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惚れた方の負け!?カップル内で【対等ではない】関係とは?

  • 2022.2.1

よく恋愛は「惚れたもん負け」などと言いますよね。実際、カップル間の気持ちに温度差がある場合、好きな気持ちが大きい方が不利になることが多いと言われています。


では、どんなカップルの場合、力関係ができることが多いのでしょうか。対等に見えて、実は対等ではないカップルの特徴を3つ紹介していきます。

片方が強引にアプローチして付き合った

付き合う時、お互いが同時に気持ちを自覚して同時に両想いになるなんてケースはめったにありません。大抵の場合、先に好きになった方がアプローチをして、片方がほだされて付き合い始めるでしょう。


そのアプローチが強引すぎると、カップルになった後も力関係ができてしまいがちです。
一人は「自分は付き合ってあげてるんだからワガママを聞いてもらって当然」と思いますし、もう一人は「嫌われないように機嫌をとらなきゃ」と思うでしょう。


これでは、なかなか対等に付き合える幸せなカップルにはなれませんよね。

片方に浮気の前科がある

片方に浮気などの前科があるカップルも、対等にはなれません。浮気した側が「もうしないから捨てないで!」と、下の立場になってしまいがちです。


稀に開き直って「また浮気されたくなければ自分の言うことを全部聞いて」となる人もいます。どちらのパターンであっても、付き合っているだけで幸せになれるカップルとは言い難いですね。

片方の気持ちが既に冷めている

付き合っていても、両想いとは限りません。付き合い初めは確かに両想いだったのに、片方の気持ちが冷めているカップルもいるでしょう。


それでも片方が必死になって付き合いを続けている場合、力関係ができるのは避けられません。
いつまでもその状態を続けても、単に別れを先延ばしにするだけです。


きっぱり別れるか、相手の気持ちを取り戻す起死回生の一手を打つか、決断の時は迫っているのかもしれません。

対等な力関係で付き合えないとお互いに不幸になるだけかも?

力関係が対等ではないカップルの付き合いは、いつも合わせる側が不幸になるのは言うまでもありません。


さらに、それだけではなく自分に合わせてもらうことが当然だと思う方も、どんどんワガママになり性格が悪くなるというデメリットがあります。


対等な立場で付き合えないなら、関係が長くなればなるほどお互いに不幸になるだけかもしれませんよ。(土井春香/ライター)


(ハウコレ編集部)



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