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「阿吽の呼吸で感じあえるようになれば...」アエラが村元哉中・髙橋大輔ペアを独占取材。

  • 2022.2.1
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1月31日発売の「AERA(アエラ)2月7日号」(朝日新聞出版)は、2月4日に開幕する北京五輪を特集。3連覇への期待が高まるフィギュアスケート男子シングル選手の羽生結弦さんをはじめ、2大会連続で銀メダルを獲得し今回「悲願」の金を目指すスノーボード選手の平野歩夢さん、「そだねー」や「もぐもぐタイム」で注目されたカーリングの「ロコ・ソラーレ」などについての記事を掲載している。また五輪代表は逃したものの、フィギュアスケート四大陸選手権で銀メダルを獲得した、アイスダンスの村元哉中さん・髙橋大輔さんペアに独占インタビューをおこなった。

まもなく開幕する北京五輪。巻頭で注目するのは、3連覇の期待がかかるフィギュアスケート男子シングル選手の羽生結弦さんだ。昨年末の全日本選手権後の「五輪3連覇」宣言を入口に、羽生さんがどのような姿勢で北京五輪に挑んでいるのか、本人の言葉をヒントにリポートしている。4回転半のジャンプという、今までと同じやり方では越えられない壁を前に、羽生さんはいかに試行錯誤しているのか。「結弦に敬意を持って挑む」と話すアメリカ代表のネイサン・チェンさんや、羽生さんとともに代表に選ばれた宇野昌磨さん・鍵山優真さんについても取材した。

まさか自分と世界を目指すことになるとは。

さらにアエラは、五輪代表は逃したものの、1月20日・21日にエストニアで開かれたフィギュアスケート四大陸選手権に出場し、アイスダンスで銀メダルを獲得した村元哉中さん・髙橋大輔さんの「かなだい」ペアに独占インタビューした。
村元選手がシングルからアイスダンスに転向したとき、「彼女は本気で世界を狙える」と思っていたという髙橋選手。「まさか自分と世界を目指すことになるとは」と感慨を語る。一方、結成わずか2年でここまで成し遂げたことについて村元選手は、「お互い、表現する熱意、パフォーマーとしての姿勢、作品を作りたい思いが強いのが似ているためかもしれません」と振り返る。
今後の課題について、「カップル競技はお互いのテンションが一緒じゃないとうまくいかない」と髙橋選手。「阿吽の呼吸で感じあえるようになれば、演技がもっと良くなると思います」。まだまだ伸びしろがあることを感じさせるかなだいペアのインタビューの詳細は、ぜひ本誌で確かめてほしい。

表紙は「稔さん」松村北斗

今号の表紙は、NHKの朝ドラ『カムカムエヴリバディ』で昭和の好青年「稔さん」こと雉真稔役を演じ、話題となったSixTONES(ストーンズ)の松村北斗さん。インタビューでは、朝ドラ撮影で見つけた演技の課題や、地元静岡へ帰省したときに友人と話した「空」の話などを語った。

「米化」という料理法を編み出し、オートミールブームに火をつけた、料理家のこれぞうさんも登場。「ナシゴレンの目玉焼きのせ」「石焼き風ビビンバ」「塩昆布のおにぎり」などのレシピを紹介している。実際に作って食べたライターの感想は「時短・簡単・かなり美味」だそう。オートミールダイエット、試してみる価値がありそうだ。

今号にはこのほか、以下のような記事を掲載している。

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