1. トップ
  2. さっぱりとコクのある「クリームチーズとヨーグルトのタルトフラン」/定番だけど極上の焼き菓子

さっぱりとコクのある「クリームチーズとヨーグルトのタルトフラン」/定番だけど極上の焼き菓子

  • 2022.1.29
  • 3029 views
クリームチーズとヨーグルトを使い、伝統菓子のタルトフランをさっぱりとコクのあるタルトにアレンジ (C)レソンシエル/KADOKAWA
クリームチーズとヨーグルトを使い、伝統菓子のタルトフランをさっぱりとコクのあるタルトにアレンジ (C)レソンシエル/KADOKAWA

アレンジは無限! 初心者も楽しく作れる「型抜きクッキー」/定番だけど極上の焼き菓子

基本だからこそ奥深い、焼き菓子を美味しく作れるレシピ!

YouTubeの登録者数58万人超え(2022年1月時点)の、ベルギー在住のパティシエ・レソンシエルさんのスイーツレシピ本第2弾『ベルギーパティシエがていねいに教える 定番だけど極上の焼き菓子』。お菓子作りの定番ともいえる人気の焼き菓子を紹介する本書では、マドレーヌ、フィナンシェ、ガレット、クッキーなど馴染みあるものから、伝統菓子メローケーキやアレンジカヌレなどこだわりの焼き菓子も登場!

普段からよく食べる馴染みある焼き菓子も、プロセスカットをていねいに見せてくれるので、初心者でもトライできそう。今回は「クリームチーズとヨーグルトのタルトフラン」のレシピをご紹介します。

※本記事はレソンシエル著の書籍『ベルギーパティシエがていねいに教える 定番だけど極上の焼き菓子』から一部抜粋・編集しました

クリームチーズとヨーグルトのタルトフラン

クリームチーズとヨーグルトを使い、伝統菓子のタルトフランをさっぱりとコクのあるタルトにアレンジ。

フランのやわらかさを邪魔しないように、スッと口の中でほどけるようなほろほろのタルト生地にしてあります。

【所要時間】

3時間5分+30分寝かせる+一晩冷やす

【材料】《直径18cm×高さ5cmのホールケーキ型1台分》

◆タルト生地

A

中力粉…180g

粉糖…55g

アーモンドプードル…40g

ベーキングパウダー…2g

B

有塩バター…65g

無塩バター…40g

卵黄…2個

無塩バター(型にぬる用)…適量

打ち粉(強力粉)…適量

牛乳(生地の接着用)…適量

◆アパレイユ

クリームチーズ…180g

グラニュー糖…70g

バニラビーンズ(タネのみ)…1本

無糖ヨーグルト…80g

C

生クリーム(35%)…360g

卵黄…3個

卵…1個

■準備

・タルト生地に使うバターはサイコロ状にカットして冷蔵庫で冷やしておく。

・粉糖はふるってダマをなくしておく。

・アパレイユ(アパレイユとは、数種類の材料が混ざった流動体の生地のこと)のクリームチーズは作業の前に室温に戻してやわらかくしておく。

・オーブンを140℃に予熱しておく(工程18でスイッチを入れるとベスト)。

■step 1 タルト生地をつくる

1 フードプロセッサーにAを入れてよく混ぜる。

フードプロセッサーにAを入れてよく混ぜる (C)レソンシエル/KADOKAWA
フードプロセッサーにAを入れてよく混ぜる (C)レソンシエル/KADOKAWA

2 1によく冷やしたBを入れ、フードプロセッサーでバターが細かくなって全体がパラパラになるまで混ぜる。混ぜすぎに注意。

1によく冷やしたBを入れ、フードプロセッサーでバターが細かくなって全体がパラパラになるまで混ぜる (C)レソンシエル/KADOKAWA
1によく冷やしたBを入れ、フードプロセッサーでバターが細かくなって全体がパラパラになるまで混ぜる (C)レソンシエル/KADOKAWA

3 2に卵黄を入れて全体が軽くまとまるまで混ぜる。この時点で生地に多少ムラがあってもOK。

2に卵黄を入れて全体が軽くまとまるまで混ぜる (C)レソンシエル/KADOKAWA
2に卵黄を入れて全体が軽くまとまるまで混ぜる (C)レソンシエル/KADOKAWA

4 まな板に3を取り出して手でひとまとめになるようにこねる。

まな板に3を取り出して手でひとまとめになるようにこねる (C)レソンシエル/KADOKAWA
まな板に3を取り出して手でひとまとめになるようにこねる (C)レソンシエル/KADOKAWA

5 ラップに包んでめん棒でのばし、冷蔵庫で最低30分寝かせる。

ラップに包んでめん棒でのばし、冷蔵庫で最低30分寝かせる (C)レソンシエル/KADOKAWA
ラップに包んでめん棒でのばし、冷蔵庫で最低30分寝かせる (C)レソンシエル/KADOKAWA

6 型に無塩バターをぬっておく。

型に無塩バターをぬっておく (C)レソンシエル/KADOKAWA
型に無塩バターをぬっておく (C)レソンシエル/KADOKAWA

7 まな板に5を取り出し、打ち粉をしながらめん棒で厚さ約5㎜になるようにのす。

まな板に5を取り出し、打ち粉をしながらめん棒で厚さ約5㎜になるようにのす (C)レソンシエル/KADOKAWA
まな板に5を取り出し、打ち粉をしながらめん棒で厚さ約5㎜になるようにのす (C)レソンシエル/KADOKAWA

8 直径18㎝の型で抜き、型と丸い生地をオーブンシートを敷いた天板に移動させる。

直径18㎝の型で抜き、型と丸い生地をオーブンシートを敷いた天板に移動させる (C)レソンシエル/KADOKAWA
直径18㎝の型で抜き、型と丸い生地をオーブンシートを敷いた天板に移動させる (C)レソンシエル/KADOKAWA

9 残った生地を集め、打ち粉をしながらひとまとめにする。

残った生地を集め、打ち粉をしながらひとまとめにする (C)レソンシエル/KADOKAWA
残った生地を集め、打ち粉をしながらひとまとめにする (C)レソンシエル/KADOKAWA

10 めん棒で厚さ約5mmの長方形になるようにのしていく。生地がやわらかくなった場合は、冷蔵庫で一度冷やす。

めん棒で厚さ約5㎜の長方形になるようにのしていく (C)レソンシエル/KADOKAWA
めん棒で厚さ約5㎜の長方形になるようにのしていく (C)レソンシエル/KADOKAWA

11 型の側面のサイズに合わせて生地をカットする。

型の側面のサイズに合わせて生地をカットする (C)レソンシエル/KADOKAWA
型の側面のサイズに合わせて生地をカットする (C)レソンシエル/KADOKAWA

12 底生地の生地が重なる接地面にハケで牛乳をぬる。

底生地の生地が重なる接地面にハケで牛乳をぬる (C)レソンシエル/KADOKAWA
底生地の生地が重なる接地面にハケで牛乳をぬる (C)レソンシエル/KADOKAWA

13 11でカットした生地を12の側面に貼り、生地を指で軽く押さえてしっかりと接着させる。

11でカットした生地を12の側面に貼り、生地を指で軽く押さえてしっかりと接着させる (C)レソンシエル/KADOKAWA
11でカットした生地を12の側面に貼り、生地を指で軽く押さえてしっかりと接着させる (C)レソンシエル/KADOKAWA

14 上にはみ出た生地は、包丁でカットする。型にはめた生地はアパレイユをつくっている間冷凍庫で固めておく。はみ出た生地はクッキーとして焼いてもおいしい。

上にはみ出た生地は、包丁でカットする (C)レソンシエル/KADOKAWA
上にはみ出た生地は、包丁でカットする (C)レソンシエル/KADOKAWA

■step 2 アパレイユをつくる

15 室温に戻したクリームチーズをボウルに入れ、ゴムベラでほぐす。

室温に戻したクリームチーズをボウルに入れ、ゴムベラでほぐす (C)レソンシエル/KADOKAWA
室温に戻したクリームチーズをボウルに入れ、ゴムベラでほぐす (C)レソンシエル/KADOKAWA

16 15にグラニュー糖を入れてゴムベラでよく混ぜる。

15にグラニュー糖を入れてゴムベラでよく混ぜる (C)レソンシエル/KADOKAWA
15にグラニュー糖を入れてゴムベラでよく混ぜる (C)レソンシエル/KADOKAWA

17 バニラビーンズはさやに包丁で切り込みを入れ、しごきながらタネを取り出す。16にタネを入れ、よく混ぜる。さやは他のお菓子で使えるので取っておくと便利。

バニラビーンズはさやに包丁で切り込みを入れ、しごきながらタネを取り出す (C)レソンシエル/KADOKAWA
バニラビーンズはさやに包丁で切り込みを入れ、しごきながらタネを取り出す (C)レソンシエル/KADOKAWA

18 17に無糖ヨーグルトを入れてよく混ぜる。ここでオーブンを140℃に予熱する。

17に無糖ヨーグルトを入れてよく混ぜる (C)レソンシエル/KADOKAWA
17に無糖ヨーグルトを入れてよく混ぜる (C)レソンシエル/KADOKAWA

19 別のボウルにCを入れ、なるべく泡立てないようにしながら、ホイッパーでよくすり混ぜる。

別のボウルにCを入れ、なるべく泡立てないようにしながら、ホイッパーでよくすり混ぜる (C)レソンシエル/KADOKAWA
別のボウルにCを入れ、なるべく泡立てないようにしながら、ホイッパーでよくすり混ぜる (C)レソンシエル/KADOKAWA

20 18に19をこしながら入れる。

18に19をこしながら入れる (C)レソンシエル/KADOKAWA
18に19をこしながら入れる (C)レソンシエル/KADOKAWA

21 なるべく泡立てないようにしながら、ムラのないようによくすり混ぜる。

なるべく泡立てないようにしながら、ムラのないようによくすり混ぜる (C)レソンシエル/KADOKAWA
なるべく泡立てないようにしながら、ムラのないようによくすり混ぜる (C)レソンシエル/KADOKAWA

■step 3 焼く

22 14に21のアパレイユを入れる。

14に21のアパレイユを入れる (C)レソンシエル/KADOKAWA
14に21のアパレイユを入れる (C)レソンシエル/KADOKAWA

23 140℃に予熱したオーブンで約40分焼き、その後向きを反転させて約30分焼く。

140℃に予熱したオーブンで約40分焼き、その後向きを反転させて約30分焼く (C)レソンシエル/KADOKAWA
140℃に予熱したオーブンで約40分焼き、その後向きを反転させて約30分焼く (C)レソンシエル/KADOKAWA

24 焼き上がったら冷ます。

焼き上がったら冷ます (C)レソンシエル/KADOKAWA
焼き上がったら冷ます (C)レソンシエル/KADOKAWA

25 手で触れるくらいまで冷めたら型を外す。温かいままだとくずれてしまう危険があるので、必ず室温くらいまで冷めてから外すこと。

手で触れるくらいまで冷めたら型を外す (C)レソンシエル/KADOKAWA
手で触れるくらいまで冷めたら型を外す (C)レソンシエル/KADOKAWA

26 ラップを表面にくっつかないようにかけ、冷蔵庫で一晩しっかりと冷やして完成。

ラップを表面にくっつかないようにかけ、冷蔵庫で一晩しっかりと冷やして完成 (C)レソンシエル/KADOKAWA
ラップを表面にくっつかないようにかけ、冷蔵庫で一晩しっかりと冷やして完成 (C)レソンシエル/KADOKAWA

著=レソンシエル/『ベルギーパティシエがていねいに教える 定番だけど極上の焼き菓子』(KADOKAWA)

元記事で読む
の記事をもっとみる