男性に聞いた♡「年上彼女」の自慢はここです！

大好きな彼の「自慢の彼女」になれたらうれしいですよね。

男性のなかには、年上の彼女を誇りに思う人もいるようです。

今回は、「自慢したくなる年上彼女の特徴」を5つご紹介します。

「彼女の家に行くと、インテリアは凝ってるし、出てくるお茶やお菓子がみんな美味しいしで感動。食器もなんだかオシャレ。僕にくれるプレゼントも、身につけていると絶対に『それどこの？』と聞かれる……。

なのに、どれも高いものではないらしくて。いいものを知っててセンスがいいって、目が肥えてるなと思うし、年上の彼女のよさだと思います」（25歳男性／不動産）

年下の男性からすると、自分が知らない世界を知っている女性はとても魅力的なのだとか。

高くていいものはたくさんありますが、それほど高くないのにいいものを見つけられるのにはセンスのよさを感じます。

センスがあってオシャレなところに惹かれる年下の男性が多いようですよ。

「彼女の家に泊まると、着ていたジャケットをきちんとハンガーにかけてブラシをかけてくれます。前回着ていたシャツも洗濯されてて、アイロンがかかっています。お風呂やトイレはいつもピカピカ……。

僕と同じくらい忙しそうなのに、家をキレイに保ってるってすごいと思います。もちろん料理は美味しいし、家に行くといつも自炊。尊敬しちゃいますね」（28歳男性／Web）

忙しいなか、規則正しい生活を送るのはなかなか難しいもの。

それにもかかわらず、彼の衣服にまで気を使ったり、部屋をキレイに保ったりする姿に感動するという男性も。

自分で気持ちのいい生活を成り立たせられる年上ならではの魅力かもしれませんね。

「年下の子と付き合ってるときは、仕事の話をしても『その話長い？』とか『私にはわからない』なんてつまらなそうにされることもあって。

でも今の彼女となら普通に仕事の話が出来るんです。彼女としてだけじゃなく、親友でもいられるような気がして、いい彼女を持ったなって思います」（31歳男性／IT）

男性のなかには、年齢を重ねるほど仕事に生きがいを感じる人も。

自然と頭のなかや会話も、仕事が占めるようになるのだとか。

それでもいやな顔せず受け入れてくれたり、一緒に話せたりする年上の彼女を誇りに思うようです。

お互いに仕事を頑張ることで、刺激し合えるのもポイントかもしれませんね。

「いつもは僕に『もー、なにやってんの！』と言ったりする年上の彼女。でも僕の友達にバッタリ会ったときには、一歩下がってニコニコしててくれてビックリ。

みんなで食事することになったんだけど、僕の友だちに敬語をつかって、「さん」付けで呼んでくれて……。

打ち解けたらタメ語とかくん付けになったけど、無理に話に入ってきたり、つまんなそうな顔もせずに機嫌よく過ごしてくれて。あとで「お前の彼女、超いいね」と言われてうれしかったな」（26歳男性／飲食）

社会人としての期間が長くなると、その場に適した振る舞いが身についてくることも。

相手が年下だからといって上から目線で接するのではなく、しっかり立てられるところにグッとくる男性が多いようです。

友達の前で恥をかかせないように振る舞うのも、愛される魅力の一つなのでしょう。

「若い子がいやなわけじゃないけど、年上で自分らしいオシャレをしている人にはつい目が行ってしまいます。

薄めのメイクでもかわいい人とか。若い子って「アイドル系」「K-POP系」って分類できる量産タイプの子が多いけど、大人の女の人ってシンプルな分、逆に個性があると思います」（27歳男性／美容）

個性を出そうとする人が増えると、それが逆に没個性的になることも。

そんななかでは、大人の女性のシンプルさが際立つのだとか。

飾らない自然なオシャレに心を奪われる男性が多いようですよ。

男性のなかには、年上の女性にしか出せない魅力に惹かれる人も。

年齢を重ねることに引け目を感じる女性も多いかもしれませんが、今のあなただからこそ引き出せる魅力を意識してみてはいかがでしょうか。

（中野亜希／ライター）

（恋愛メディア・愛カツ編集部）