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ヤキモキする…煮え切らない男性に告白してもらうには

  • 2022.1.26
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好きな人から「付き合ってください」と言われたら、嬉しくありませんか?

とくに女性は、男性から告白されたいと思いがち。

でも実際は、「彼がなかなか告白してくれない……」と不安になることもあるかもしれません。

そこで今回は、そんな煮え切らない男性に告白してもらうテクニックをご紹介します。

「彼氏がいたら他の男の人には会わないよ」

誰だって、一途な人とお付き合いしたいと考えるでしょうし、気が多い人とは付き合いたくないと思います。

もちろん男性も、一途な女性の方がいいはず。

そんなときは、「彼氏ができたら男の人と2人きりでは会わないよ」と言ってみてください。

この言葉は案外有効で、彼に「一途な人だな」と思われるだけでなく、「他の誰かと付き合ったら、もう会えなくなるのか……」と、見えないライバルの存在までも感じさせます。

男性が見えないライバルに焦ると、あなたを手に入れたいと感じるでしょう。

「彼氏ほしいなぁ」

こちらはかなり直接的かもしれません。

彼を見つめながら、反応しやすいように、できるだけかわいらしく伝えるのがおすすめです。

もし彼があなたを好きな場合は、「じゃあ、僕と付き合ってよ」なんて言ってくれるかもしれません。

ただし、鈍感な男性だと気づいてくれなかったり、相手があなたのことを好きじゃなったりする場合は、スルーするかアドバイスされる可能性があります。

そのため、2人の関係性が近づいていると感じたときに効果的な言動でしょう。

「○○くんの彼女になれたら楽しそう」

この言葉は、「彼女になりたい」とも捉えられますし、大切な男友達に言ってもおかしくない、小悪魔的なフレーズ。

彼の気持ちはわからないけれど、彼への好意に少しでも気づいてほしいときに有効です。

もし彼が「えっ、なんで?」と普通に聞き返してきたときは、彼のいいところを伝えてあげれば、気まずくならずに済むでしょう。

この言葉を聞いた彼は、「俺のことそんなふうに見てくれてるんだな」とあなたに好印象を持つ可能性が高いです。

ただ、あまりにも恥ずかしがって伝えると、ほぼ告白しているようなものです。

重いと感じられる場合もあるので、笑顔で伝えるのがポイントです。

「いいと思ってなかったら2人で会わないよ」

彼に対して好意があることは伝わっているはずなのに、彼からなにも言ってくれない……。

それでも会いたいと言ってくれるし、2人でいるときはいい雰囲気。

彼もあなたに好意がありそうなのに、「なにも言ってくれないのはどうして?」と不安になるかもしれません。

そんなときは、少し甘えた口調で、「○○くんのこといいなって思わなかったら、2人で会ったりしないよ?」と言ってみましょう。

あなたの言葉が彼を動かすきっかけになるかもしれませんし、うまくいけば交際に発展する可能性が高いです。

ただし、ここまでしてもなにも言ってくれない相手なら、少し距離を置いたほうがいいかもしれません。

残念ながら、彼には他に大切な人がいる、なんて最悪なケースもあるので要注意です。

言葉がほしいなら素直に伝える!

連絡を取り合ったりデートをしたり、2人で過ごす時間が増えてきたのに、なかなか告白してもらえない……。

告白をしない男性には、自信がないタイプの人と、言葉にこだわらずに交際を始めるタイプがいます。

自信がないタイプなら、あなたから好意を少し匂わせ、きっかけを作ってあげれば大丈夫です。

もし、なんとなくいつも一緒にいてそのまま付き合いたいと思っている彼には、きちんと手順を踏みたいことを示さなければなりません。

そのためには、普段から「付き合ってという言葉がないと、付き合っているうちに入らないと思ってる」と彼に伝えておくことが大事。

そうすれば、彼のなかでしっかりと気になる人として認識され、告白をしてもらえる可能性が高くなりますよ。

(なつくま/ライター)

(恋愛メディア・愛カツ編集部)

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