1. トップ
  2. ライフスタイル
  3. 「デスクトップにも置ける」コンパクトで高性能USB DAC・プリメインアンプ

「デスクトップにも置ける」コンパクトで高性能USB DAC・プリメインアンプ

  • 2022.1.26
  • 1515 views
デスクに置けるコンパクトサイズ、高音質を手軽に実現

音響機器メーカーのティアック(東京都多摩市)は、「デスクトップにも置けるコンパクトな高性能オーディオ」というコンセプトのUSB DAC(デジタル・アナログ・コンバーター)/ステレオプリメインアンプ「AI-301DA-Z」を2022年1月29日に発売する。

スマホの音源も高音質再生

横幅215ミリのコンパクトボディーにBluetooth(ブルートゥース)、USB入力を備え、DSD 11.2MHz、PCM 192kHz/32bitのCDを超える高解像度「ハイレゾ(ハイレゾリューション・オーディオ)音源」に対応。手持ちのテレビやPC(パソコン)、スピーカーと接続して手軽に高音質サウンドを楽しめる。

デジタル入力をテレビと接続すれば、テレビの電源と連動してオン・オフが可能なほか、「赤外線リモコン学習機能」によりテレビのリモコンで本機の音量調節が行える。

内蔵のBluetoothレシーバーは標準的なSBC/AACに加え、高音質伝送が可能なaptXコーデックにも対応。スマートフォン/タブレットPCからも高音質で再生できる。

40ワット+40ワットのICEpower製パワーアンプを搭載。ヘッドホンアンプにはCCLC(Coupling Capacitor Less Circuit)方式を採用。コンデンサーに起因する音への悪影響を排除し、十分な低域とレスポンスの良い高次元のヘッドホンリスニングを実現したという。

RCAステレオラインン入力端子×2系統を装備し、アナログ外部ソースにも対応する。

カラーはシルバー、ブラックの2色。

価格はオープン。

元記事で読む
の記事をもっとみる