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【三鷹】go café and coffee roastery(ゴーカフェアンドコーヒーロースタリー)がオープン!新たなくつろぎの場に

  • 2022.1.26
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こんにちは。地域特派員Kon-iroです。

個性的なカフェが揃っている三鷹駅南口エリアに2022年1月4日、新しいカフェ「go café and coffee roastery(ゴーカフェアンドコーヒーロースタリー)」がオープン!

どんなお店なのか、早速訪問してみました。

通りまで漂うコーヒーの香りに誘われる
出典:リビングむさしのWeb

go café and coffee roastery(ゴーカフェで覚えてもらえればいいですよ、との店主のお言葉に甘えて、以下ゴーカフェ)は、三鷹駅南口から中央通り商店街を歩いて10分ほど直進すると左手にあります。

出典:リビングむさしのWeb

木の後ろの白い2階建てがゴーカフェ。目立つ外観ではありませんが、前を通るとコーヒーのいい香りが漂ってくることも。

出典:リビングむさしのWeb

1階はカウンターとベンチ席、2階はカフェスペースです。カウンターで注文、セルフサービス方式。1階は、ベビーカーで来店した方や階段がしんどい高齢者の方などが気軽にコーヒーを楽しめるスペースでもあります。

出典:リビングむさしのWeb

自家焙煎のハンドドリップコーヒーは600円から(お替りは100円引き)。スペシャルオリジナルブレンドは、実在の作家や音楽家、写真家などの人物からインスパイアされて作り上げたというもの。訪問日には、ドルフィー(アメリカのジャズミュージシャン)やアジェ(フランスの写真家)という名前のブレンドコーヒーがありました。

ほかに、シングルオリジン、カフェインレスコーヒーもあります。迷っているとコーヒーの説明をしてくださるので、参考にして選ぶことができますよ。

2階席でのんびりコーヒータイム
出典:リビングむさしのWeb

2階には、1人掛けから4人掛けまでのテーブル席があります。コーヒーはもちろん、読書や作業などに集中できそうな落ち着いた空間。

出典:リビングむさしのWeb

私が注文したのはブレンドコーヒー中深煎りの「アジェ」(600円)と自家製ビスコッティ(350円)。コーヒーはとても香ばしく、ほどよい苦み。後味もすっきりとして飲み心地のいいコーヒーで、まったりくつろぎのひととき。

ちなみに、こちらのゴーカフェオリジナルカップ、ロゴは店主の山本さんがご自身でデザインしたもの。ひとつひとつのカップに手書きでロゴを書き入れたようなオリジナリティを表現するため、文字の太さに工夫を凝らしたそう。シンプルながらもデザイン性があり、使いやすいカップは大好評。

出典:リビングむさしのWeb

ビスコッティは、アーモンドを練りこみ2度焼きしたイタリアの焼き菓子。ハードタイプとありましたが、そのままかじったらほんとに硬くてなかなか噛み砕けない!おススメに従ってコーヒーに浸して食べたら、程よい硬さになったうえ、生地にコーヒーの味が浸み込んで美味!コーヒーと相性ばっちりのお菓子でした。

これからの発展が楽しみなカフェ
出典:リビングむさしのWeb

店主の山本さん

店主ご自身が焙煎家のほかに写真家としての一面もお持ちということもあり、ゴーカフェにおいてコーヒーを楽しんでもらうことはもちろん、音楽・文学・写真など他のカルチャーに触れる入口になれば、との思いもあるそうです。

すでにブレンドコーヒーの名前やBGMを通してきっかけ作りをされていますが、いずれはコーヒーとともに楽しめるギャラリー的なイベントなどのお考えも。今はシンプルなお店の空間も、写真家・山本さんの作品や、他の作家の作品展示などで表情が変わってくるかも!

これからの発展が楽しみなゴーカフェ、美味しいコーヒーを味わいに足を運んでみては♪

◆go café and coffee roastery◆ 住所:東京都三鷹市下連雀4-15-26 アクセス:三鷹駅南口徒歩10分 営業時間:10:00~18:00 定休日:火曜日・水曜日(祝日と重なった時は変更あり) Twitter : https://twitter.com/_gocafe ※営業日時については変更されることもありますのでTwitterでご確認ください

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