LINEに違いが出る！「脈あり」or「脈なし」の見極め方

好きな人とLINEをしていると、相手の気持ちが気になるもの。

そこで今回は、脈の有無を「LINEから見極めるコツ」をご紹介します。

気になる彼の気持ちを、じっくり探っていきましょう。

毎日LINEが続くか、というのは相手の脈を確認するうえで大事なポイントです。

ただそれだけでは、寂しがり屋さんでLINEのやり取りがマメな男性、という可能性も捨てきれません。

ですから注目すべきは、「長時間やり取りが続くか」という点です。

たとえば「週に3回、1時間以上やりとりが続く」なんて場合はかなりの脈あり。

定期的にまとまった時間を確保するのは、それだけ相手に興味関心がなければ難しいものです。

たとえ毎日LINEが届かなくても、脈なしと諦めなくていでしょう。

たとえ気になる男性に、未読・既読スルーを繰り返されたとしても、脈なしと諦めるのは早いかもしれません。

男性のなかには、好きな子とのLINEほどじっくり内容を考えてから返信するという人もいるためです。

なかには、「いつもスマホを見ている暇人だと思われたくない」というプライドから、あえて返信を遅らせている人もいます。

ですから、ちゃんと定期的に返信が来るなら少なからず嫌われてはいないはず。

彼なりの返信ペースがあるのかもしれません。

いくらテンポよくLINEができていても、相手の都合が悪くなったときに返信が滞るなら脈なしかもしれません。

たとえば女性側から「来週末、飲みに行かない？」とお誘いLINEを送ったとき。

もし急に返信が遅くなったら、彼にとってデートするのは都合が悪いのかも……。

たとえ予定が読めないからだとしても、好きな女性なら不安にさせないよう「予定確認するね」とか「こっちの日なら行けるよ」と言葉をかけてくれるでしょう。

もし気になる男性からのLINEが脈なしっぽいときは、相手との温度差を縮める必要があります。

自分発信の話題が多すぎる、自分ばかり長文ばかり送っているとなると、温度差は広がってしまいがち。

彼の温度感に合わせながら、じっくりと距離を縮めていきましょう。

（中野亜希／ライター）

（恋愛メディア・愛カツ編集部）