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「目隠し」も、部屋の「仕切り」も。カーテンクリップの使い方実例まとめ

  • 2022.1.23
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1枚布をかけるだけで、即席カーテンに

こちらのお部屋では、真っ白な布をカーテンに。ユザワヤで買った布にタックを寄せながらクリップで止めただけというシンプルなもの。

取り外しも簡単なので、洗濯もしやすそう。

こちらもシンプルな布をカーテンクリップで止めただけのカーテン。あえて床につくほどの長さの布にすることで、窓が大きく見える効果もあります。好きな長さのものをカーテンにできるのも、メリットですね。

こちらは、生地屋さんで「帆布」を購入しカーテンクリップで止めています。しっかりした厚みがあるので遮光効果もありそう。

好きな布をカーテンに

シンプルな布はもちろんのこと、自作のものからいただきもの、端切れなど、オリジナルのものをカーテンにできるのもクリップの活用術の一つです。こちらのお部屋のイエロー&ブルーのカーテンはお姉さんの手作りなのだとか。

賃貸にしては珍しい、大きな窓のあるお部屋に住む方。備え付けのブラインドの手前に、突っ張り棒とカーテンクリップを駆使して素敵な布を飾っていらっしゃいます。オーガンジーのような透き通る淡い色合いがお部屋にもよく合っています。

民芸屋さんでよく購入するというインドやモロッコの布が好きな方のお部屋。カーテンには長さが足りないけれど、こんな風にお気に入りの布をちょっと引っかけるって、とっても素敵だなぁ。

部屋の仕切りに

ワンルームのお部屋にラブリコを駆使して、空間を区切って生活している方のお部屋。キッチンからの匂いを防いだり、リビングの室温を調整するために取り付けたのだそう。

写真中央奥に見える白い布は、脱衣所とリビングダイニングとの境に取り付けられたもの。無印良品のシンプルなカーテンを仕切りに使用しているそうです。

見せたくない場所の目隠しに

オープンクローゼットで扉がない収納スペースの場合にもカーテンクリップは使えます。突っ張り棒を渡して、好きな布をかければ目隠しになりますね。

背の高い家具を白い布で目隠ししている事例。こうすることで、一人暮らしのお部屋でもごちゃごちゃ感をスッキリさせることができます。

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