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意外と上手くいく!幼なじみと恋愛するメリット

  • 2022.1.22
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恋愛における理想の相手は対象として考えていなかった身近な人だったというケースも少なくありません。そこで今回は、一番身近な存在(?)幼なじみと恋愛をするメリットについてわかりやすく解説していきます。

特別な意識を持たずに過ごせる

幼なじみと恋愛をする大きなメリットの一つが居心地の良さです。

マッチングアプリの恋愛のように情報が少ない男性と恋愛をすると相手を知る作業から始めなくてはいけません。ある程度関係が深まるまではお互いに遠慮して会話が途切れるなど気まずい空気になることもあります。

一方、小さい頃から身近な存在として接してきた幼なじみは気心が知れている関係なのでリラックスした状態で過ごせるのが強みです。趣味も含めた相手の好みも良く理解しているのでデートの行き先や食事のお店選びもスムーズに行きます。

お互いのことを理解し合っていることで不用意な発言や行動による衝突も起こり難いという点もメリットの一つです。

将来的な結婚に繋がりやすい

恋愛において壁になりやすい問題の一つに親の存在があります。親から交際相手について根掘り葉掘り聞かれたり、口うるさく干渉されることも少なくはないでしょう。

交際相手が幼なじみであれば、子供の頃から知っている存在なので比較的スムーズに受け入れてもらえます。

交際を経て結婚をするとなった場合でも無下に断られる心配がありません。過剰に干渉をしてくる両親の場合でも安心して恋愛ができるのは大きなメリットと言えます。

自分を着飾る必要がない

お互いのことをよく理解している幼なじみと恋愛をすると余計な背伸びをする必要が無くなります。

恋愛をする時に相手に気に入られたくて偽りの自分を演じる、ファッションやメイクに力を入れる女性は少なくありません。相手のために努力をすることは大切ですが、本当の自分を隠したまま交際を続けていくことは難しく、恋愛を心から楽しむことができなくなります。

幼なじみは良い面、悪い面を含めて理解しているので無理に着飾って別の自分を演じる必要がありません。家族と過ごしているかのような感覚でいられるのでストレスを感じずに済みます。

自分を恋愛対象として意識させる

幼なじみはお互いに気を張らずに自然体で交際できるのがメリットの反面、距離が近過ぎることで恋愛対象として見られないケースも少なくありません。

相手に恋愛対象として見てもらえなければいつまで経っても交際に発展させることはできないので、友情から愛情に意識を変化させることが大切です。

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