だんだん愛されなくなる…「愛され下手」を卒業する方法

大好きな男性と付き合い始めのころはうまくいくのに、なぜかだんだん愛されなくなっていく、粗末に扱われるようになっていく…そんな悩みを抱えている女性もいるかもしれませんね。ここでは「愛され下手」を卒業する方法についてお届けします。

尽くし過ぎるのをやめる

愛されることが下手な人は、彼に愛されたいと思うがあまり、相手のことを追いかけ、どうにか振り向かせようとして、言うことをなんでも聞いたり、尽くしてしまう傾向にあります。

これをやってしまうと、相手は一旦喜んでくれるかもしれませんが、彼女のことを「自分よりも格下」だと認識するようになってしまいます。格下の相手を本気で愛したいとは思わないのが人間の心情というものです。まずは、彼と対等な立場にあることを意識しましょう。

自虐的な発言をやめる

「自分なんて、たいしたことないです」と自虐的な発言を繰り返しているうち、潜在意識の中に、自分は価値のない人間という思いが刷り込まれていってしまうのです。価値のない人間を、真剣に愛したいと思う人はいませんよね。

だからこそ、まずは自分で自分の価値を認めてあげることが重要なステップとなります。

相手の話をじっくり聴く

人間は誰もが皆、自分の話を聞いて欲しいと思っています。

もし、話したくないと思っているとしたら、それは途中で話に水を差されたり、余計なアドバイスをされたりするのが嫌だからです。黙って「うんうん」と相手を肯定するように話を聞いてあげると、人から愛されやすくなっていきます。

愛され上手になるためには、まず、自分で自分を愛してあげることが大切です。その愛のエネルギーを相手にも分け与えてあげるようなイメージを持ってください。自虐的な発言をやめ、相手の発言に耳を傾け、しっかり受け止めてあげましょう。