眉毛の凹凸をなんとかしたい…！眉毛難民を救います

〝顔の印象の8割を決める〟と言われる眉毛。なのに描き方が難しく、残念顔になっている人が多いパーツです。そこで今回は、カリスマヘアメイクの朝日さんが、眉の悩みを解説します！

Before

「平行眉を描きたいのに、鏡を見ながらまっすぐに描くと、なぜか眉尻が下がり気味になってしまいます。角度がつきすぎた眉だと男っぽい印象になってしまう！」（Flowers2期生小泉しずかさん・29歳）

使ったのはコレ！

・つけたての濃密発色が長時間続く

ヴィセリシェアイブロウペンシルS BR305 ¥594(編集部調べ)／コーセー

・パープルやグレージュで女っぽさ満点

ジルスチュアートニュアンスブロウパレット04 ¥3,520／ジルスチュアートビューティ

眉MAP

外国人のように凹凸のある骨格なので、ちょうど眉山あたりからカーブに。平面の鏡を見ながらだと、このカーブのせいで下がり気味になるため、平行ではなく気持ち上げ気味に描く。

HOW TO

得意な方から眉下のラインを描く。描くのは額の骨がカーブしている眉山の下あたりまで。

眉尻は上げ気味に描くと、正面から見たときに平行に。中をパウダーで埋めたら完成。

After

眉尻を描いてもキレイな平行太眉に

教えてくれたのは

ヘアメイクアップアーティスト朝日光輝さん

表参道の人気サロンSUNVALLEYの代表を務め、数々のモデルや女優から指名を受ける人気へアメイクアップアーティスト。

掲載：美人百花2022年2月号「カリスマヘアメイク朝日さんのフェミニン道場第2弾眉毛難民を救います!!」

撮影／小川建ヘアメイク／朝日光輝(SUNVALLEY) 取材・文／徳永幸子