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キム・ウビン、2022年は新作ラッシュ 6年ぶりのドラマや映画が公開予定

  • 2022.1.18
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俳優キム・ウビンが2022年、様々な活動で忙しい予定だ。

最近、Netflixの新シリーズ『配達人 ~終末の救世主~』キャスティングのニュースを伝えたキム・ウビンは、映画スクリーンとテレビ、そしてOTTサービスを通じて多様な姿で大衆と会い、今年一年を忙しく過ごす予定だ。

2019年に復帰を知らせたキム・ウビンへの関心は熱かった。大衆はもちろん業界の熱い関心を一身に集めたキム・ウビンは映画『エイリアン』とドラマ『私たちのブルース』に相次いでキャスティングされて忙しく活動を続け、今年、いよいよその作品たち公開を控えている。

まずキム・ウビンは2016年、KBS『むやみに切なく』以来、6年ぶりのドラマとしてノ・ヒギョン作家とキム・ギュテ監督の新作『私たちのブルース』に出演する。 『私たちのブルース』は人生の終わり、あるいは絶頂、始まりに立っているすべての人生に対する応援を込めた物語で、劇中、キム・ウビンは純粋で暖かい船長「パク・ジョンジュン」役を演じる。

「パク・ジョンジュン」は済州島を離れない女性を探して「イ・ヨンオク」(ハン・ジミン)と出会い、彼女との恋愛を夢見るようになる男で、キム・ウビンが描く「パク・ジョンジュン」にすでに関心が集まっている。ここに済州島ロケ撮影による美しい映像美まで加わるとされ、視聴者たちの期待が高まっている。

続いてチェ・ドンフン監督の新作『エイリアン』で映画にも復帰する。『エイリアン』は高麗末、噂の神剣を手に入れようとする道士たちとエイリアンが出没する現在の間に時間の扉が開かれて繰り広げられる奇想天外な話を描いた映画で、今年下半期公開予定と伝えられ注目が集まっている。特に、キム・ウビンにとって2016年の映画『MASTER マスター』以来、6年ぶりの映画復帰作であるだけに期待を高めている。

それだけでなく最近、Netflixの新シリーズ『配達人 ~終末の救世主~』の出演ニュースを知らせ、OTT市場まで活動範囲を広げたキム・ウビンに国内外のファンの関心が熱い。特に映画『MASTER マスター』のチョ・イソク監督と再会すると伝えられた『配達人 ~終末の救世主~』は、激しい大気汚染により酸素呼吸器なしでは生きていけない2071年の姿が描かれ、劇中のキム・ウビンは並大抵ではない喧嘩の実力を持つ伝説の配達ドライバー「5-8」を演じて、もう一度強烈な演技変身を予告した。

このように今年一年、テレビや映画のスクリーンだけでなくOTTまで、活発な活動を繰り広げることを予告したキム・ウビン。これに俳優として自分を待ってくれた大衆の前に多彩な姿を見せる準備を終えた彼に期待が集まっている。


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