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もっと絆が深まる!彼との「倦怠期を乗り越える」コツ4つ

  • 2022.1.18
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関係が安定してくると、倦怠期を迎えるカップルもいるでしょう。

厄介な倦怠期ですが、この時期を2人で乗り越えると、さらに絆を深めることもできるようです。

そこで今回は、彼との「倦怠期を乗り越える」コツを4つご紹介します。

イメチェンを試す

「彼とマンネリ化してきて、デートも同じようなことの繰り返し……っていう時期があったんです。
そのとき『このままじゃいけない』と思って、彼を驚かせるためにイメチェンしてみることにしました。

前髪を作ったり、服の系統を変えたりして会ううち、彼が『かわいい』とか『それ似合ってる』って言ってくれることが増えて。
彼から大事にされることが増えたし、私自身もっとかわいくなろう!ってモチベになりました」(23歳女性/アパレル)

イメチェンをすると、自分自身の気分も上がりますよね。

それに惚れ直してくれた彼が、さらに彼女を大事にしてくれるかもしれません。

彼に次なるイメチェンのアドバイスを求めてみるというのも、一つの手です。

連絡を必要最低限にしてみる

「用もなくダラダラ連絡を取るくらいなら、あえて必要最低限にしてみるのがオススメです。
私の場合は、毎日LINEしてた彼と1週間くらい連絡断ちしてみたら『やっぱり彼のこと好きだな』って気づけましたし」(26歳女性/教員)

これといった用事もないのに、ダラダラと連絡を取り合うことってありますよね。

これが続くと次第に「面倒だな」と思うこともあり、マンネリを早める原因になり得ます。

こういった場合は、あえて連絡を必要最低限にとどめてみるのがオススメです。

すると、相手のことを改めて大事に思えていいかもしれません。

あえて開き直る

「会えないしLINEの返信もまばらだしと思って、彼に『うちら倦怠期だね』ってゆるキャラのスタンプと一緒に送ったんです。

そしたら『こんだけ長くいれば、安心感でこうなるもんじゃない?』と返事をもらって。
倦怠期を『関係が安定してきた証拠』って捉えれば、それも悪くないねって話になりました」(28歳女性/経理)

倦怠期に対して、あえて開き直ってしまうのもいいかもしれません。

なぜなら、それだけ関係が安定した証拠だからです。

このカップルのようにポジティブな認識を共有できれば、お互いに不安になりすぎず、変わらず安定感のある関係を築いていけるかもしれません。

手料理を振る舞う

「私はあまり料理が得意じゃないんですけど、彼の誕生日に、彼の家で手料理を振る舞ったんです。

彼は外食ばっかりなので本当に嬉しかったみたいで、何度もありがとうって言ってくれて、こっちも嬉しかったです。
当時マンネリ気味だったんですが、この一件のおかげかいまはラブラブです(笑)」(25歳女性/自営業)

彼女の手料理というものは、多くの男性のハートにグッとくるようです。

とくに栄養バランスの整ったメニューなら、「僕のことを考えてくれている」と感動する男性も多いみたい。

料理は苦手だから……と敬遠せずに、試してみてくださいね。

お互いを思いやる気持ちを大切に

お付き合いが安定してくると、相手に対して「頑張らなくていいか」と油断する気持ちが生まれやすくなります。

しかし、お互いを思いやる気持ちがゼロになると、関係を続けていくのは難しくなるでしょう。

たとえ新鮮さを失っても思いやりの気持ちを忘れずに、大事に関係を育てていってくださいね。

(東城ゆず/ライター)

(恋愛メディア・愛カツ編集部)

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