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日本の夏休み体験

  • 2015.8.18
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日本滞在中ずっとずっと猛暑が続いていますが、パリ育ちの我が子たちの日常に初体験がいっぱいで、びっくりしながら元気に過ごしています。

それは、7月頭から始まって......。
静岡の祖母の家に到着。初めて家に入ったとき、靴のままで縁側に上がってしまいました。パリの家では上がり框がないし、靴を脱がない家もあるくらいなので、どこからが境界線なのかわからなかったようです。
生活スタイルの違いはそれだけではなく、お風呂場でも湯船の中で体を洗おうとしてしまったり。
体験入学では"くん"や"さん"を付けずにお友達を呼び捨てにしてしまったり。
中折れ帽を被りながらレストランで食事してしまったり。
それはそれは、いろいろな違いを体験しながら日本の習慣を身につけています。

そして、こんな生活リズムができ上がりました。
ある夏の1日。

毎朝起きるとすぐに富士山を眺めます。

富士山が見えるとなんだか嬉しくなるのは、子どもも大人も同じですね。

涼しい午前中、庭の芝生の種を蒔いた場所に水をあげます。

庭で採れたズッキーニやジャガイモ、お友達の家のキュウリやプチトマトの朝食。

白糸の滝ほどは有名ではないけれど、私たちが大好きな滝。

たくさんのお友達が泊まりに来た翌朝は、特別に近所の陣馬の滝で朝食。

実はまだ増築中の新しいおじいちゃんとおばあちゃんの家。

1日の大半がこの作業に取り掛かっています。

おじいちゃんはこの増築作業、おばあちゃんはガーデン作り。

そんな横で、子どもたちのスニーカーを庭で洗ったり、雑草を抜いたりします。

お昼ご飯の食休みには、おはじきを教えてもらったり家の中で過ごします。

おばあちゃんはおはじきの名手!

おじいちゃんは、工作はお手のものなので、難しいところは手伝ってもらいます。

増築中の部屋の屋根と床が完成。

そこにハンモックをかけて昼寝したり......。

お友達が遊びに来ているときは、敷地内で一番涼しい紅葉の大木の下のテーブルで遊びます。

夕方は、近所のお友達の畑でキュウリを採って、夕食のおかずにします。

トウモロコシも採れたてをすぐに茹でて食べるのが最高!

そして、今回の大きな成果は食器洗い。

フランスの家庭ではほとんど食器洗い機があるので、日常に食器を洗うという習慣がありません。

これに挑戦したいと長男。

祖父母がまず丁寧に教え、それ以来毎晩彼の仕事となりました。

なんとお友達も食器洗いに挑戦!

男でも女でも、生活のひと通りのことができるようになること。

これ、最近の我が家のテーマでもあります。

男だから○○○だ、とか、女だから◇◇◇しなきゃ、みたいなことで将来が縛られないように。

幅広い視野でパートナーや生活スタイルを選んだりできるように。

そんなタイミングでなんと、パリのパパから「食洗機が壊れちゃった!」と連絡がありました。
長男にそう伝えると、「洗います!」即答。
キッチン男子、パリでも頑張る予定です。

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