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大変なことばかりじゃない?先輩ママが感じた年子で良かったこと

  • 2022.1.18
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年子となると育児も大変そうとイメージを抱く方も多いかもしれませんね。確かに育児で大変なことがある一方で、年子で良かったと感じた経験のあるママも意外に多くいます。

実際に先輩ママが経験した、子どもが年子で良かったと感じたことについてご紹介します。

年子で大変なことって?

年子が可愛いと思う一方、子育てではつらく大変と感じるママやパパが多くいます。ここでは、年子の育児で大変なことを確認していきましょう。

1.経済的な負担が一度に来る

年子の育児が大変なのは、一度に経済的な負担が来ることがあります。子どもに年齢差があれば計画的に貯蓄も行えますが、年子は同時にお金が必要な時期が重なるため経済的な負担が大きくなるのです。経済的な負担が大きくなることを考慮する必要があります。

2.つわりがひどく負担が大きい

年子で妊娠する場合、上の子を出産して間もなく下の子を妊娠します。そのため、妊娠中につわりがひどくなる時期も上の子の面倒を見なければいけないことも多いです。年子は、つわりで身体的な負担が大きくなることを想定しなければいけません。

3.育児の負担が大きくなる

年子の場合、ママやパパは育児の負担が大きくなります。例えば、日中はオムツ替えや授乳、夜は夜泣きが上の子と下の子で交互に続いて睡眠不足になることも多いです。年子を育てる環境を整えられるかが重要なポイントになるでしょう。

年子で良かったと感じたことはある?

年子の育児は大変なことも多い一方、「年子で良かった!」と感じることもあるようです。そこで、先輩ママが年子で良かったと感じたことをご紹介します。

1.子ども同士で遊んでくれる

年子は年齢が近いので、ある程度大きくなったときに子ども同士で遊んでくれるメリットがあります。ママやパパが相手をしなくても遊んでくれるので、その時間を利用して洗濯や掃除など家事を効率よく行えるのです。

2.上の子の赤ちゃん返りが少ない

年子の子どもは、上の子の赤ちゃん返りが少ないといわれています。上の子もまだ赤ちゃんなので、自分に妹や弟ができた自覚はなく赤ちゃん返りになりにくいのです。上の子の赤ちゃん返りが少ないため、ママやパパの育児の負担を軽減できます。

3.育児の大変な時期が短くなる

年子の育児は大変といったイメージもありますが、育児期間がまとまっているので大変な時期が短くなるメリットがあります。

もちろん育児期間中は毎日子どもの世話に追われますが、ある程度大きくなると同時期に育児から解放されるため、「年子で良かった!」と感じるママが多いようです。

年子で良かったと感じることは多くある!

年子の育児は、経済的な負担が多くなったり育児の負担が大きかったりなど大変なことも多いです。しかし、年子は双子のように遊んでくれたり上の子の赤ちゃん返りが少なかったりなど、「年子で良かった!」と感じることも多くあります。

年子を妊娠している方は、そんなに不安に思わず下の子に会えるのを楽しみに待ちましょう。

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