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ドキュメンタリー映画『ヴィヴィアン・マイヤーを探して』一切写真を発表しなかった謎の天才写真家に迫る

  • 2015.8.18
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謎の女性写真家に迫るドキュメンタリー映画『ヴィヴィアン・マイヤーを探して』が、2015年10月10(日)よりシアター・イメージ・フォーラムほか全国で順次公開される。

彼女の作品が発表されていたら、20世紀の写真史は変わっていたかもしれないーー。写真家の名前はヴィヴィアン・マイヤー。すでに故人で、職業は元ナニー(乳母)。決して素性を明かさなかった彼女は、15万点以上の作品を残しながらも、生前1枚も公表することがなかったという。

2007年、シカゴ在住のある青年がオークションで大量の古い写真のネガを手に入れた事をきっかけに彼女の写真集が発売されると、全米売り上げNo.1を記録。このニュースは各国のメディアでも報道され、NY・パリ・ロンドンなどで展覧会が開かれるやいなや、人々が押し寄せた。

ナニーをしていた彼女がなぜこれほど優れた写真を撮ることができたのか?なぜ誰にも作品を見せなかったのか?そんな彼女のミステリアスな生涯と人物像が、関係者のインタビューや系図学者のリサーチによって徐々に明かされていく。

監督は、オークションでネガを落札した青年ジョン・マルーフと「ボウリング・フォー・コロンバイン」(マイケル・ムーア監督)のフィールド・プロデューサーを務めたドキュメンタリーの脚本家・プロデューサーのチャーリー・シスケル。世界各国の映画祭で上映された本作は、第87回アカデミー賞長編ドキュメンタリー部門ノミネートをはじめ、各国の映画祭を席巻している。

誰も知らなかった天才写真家の素性とは一体。ナニー(乳母)という仮面をはずした時、彼女のローライフレックス(2眼レフカメラ)が動き出す…。

【作品情報】
『ヴィヴィアン・マイヤーを探して』
公開日:2015年10月10(日) シアター・イメージ・フォーラムほか全国で順次公開
監督:ジョン・マルーフ、チャーリー・シスケル
原題:Finding Vivian Maier

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