婚活コンサルタントに聞いた！飽きられる女性と一生大事にされる女性の違いとは？

みなさん、こんばんは。一般社団法人「HARMONIES」代表理事の藏本（くらもと） 雄一です。

今回は、婚活コンサルタントとして1万人以上の人と会ってきた経験を踏まえて、一生大事にされる女性と、関係が冷めてしまう女性、何が違うのかお伝えできればと思います。

男性目線で解説！飽きられる女性と一生大事にされる女性の違い

（1）男性の力を奪っているか or 隠れた力を引き出せているか

どれだけ好きな女性でも、ダメ出しされ続けると、男性は愛情が失われていきます。「どうして〜〜ができないの？」「なんで、あのときはこうしてくれなかったの？」などと言われ続けると、愛情が冷めていきます。また、自信も失ってしまうので、仕事の活躍度も下がるケースが多いです。

一方、一生愛される女性は、「あなたを信じている」「あなたならできる」という言葉や、「あなたのおかげ、ありがとう！」という感謝の言葉をよく使っています。男性は単純な生き物。自分を褒めてくれたり、励ましてくれたりする女性を一生大事にしたいと思うものなのです。

（2）一緒にいてビクビクするか or 安心するか

「家事でミスをすると怒られる」「掃除の仕方を逐一指摘される」などと、妻を怖いと感じている男性は意外と多いものです。

ちなみに、Googleが「世界中から聡明な人材を集めているのに、優れた成果をあげるチームとそうでないチームが生じるのはなぜだろうか」というテーマで調査をしたことがあります。

この問題を解明するために、2012年、Googleがプロジェクトを立ち上げて調査したところ、一番大事な要素は、ドキドキではなく心理的安全性（サイコロジカル・セーフティ）という結論になったのです。つまり、「チームの中でミスをしても、それを理由に非難されることはない」と思えると、もっともパフォーマンスを発揮できるという結果になりました。カップルや家族も同じで、心理的安全性が、愛情を長続きさせるうえでは必須だと言えます。

少しでも参考になれば幸いです。幸せなカップルや家族が増え、幸せの輪が広がりますように。

書いたのは

一般社団法人「HARMONIES」代表理事 藏本（くらもと） 雄一さん

30、40代の女性を中心に、述べ3,000人以上にベストパートナーとの結婚のための個別セッション・セミナーを提供。「男性心理」や「引き寄せの法則」を論理的に解説し、再現性を高めた婚活コンサルティングに定評がある。自身も当時10歳以上年上であった40代の妻と結婚。その後2人の子どもにも恵まれる。14,000人以上が購読する無料メールマガジン「理想の男性と出会いプロポーズを引き出す“7つのステップ”」はこちら