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南青山BLOOM&BRANCHで「残したいもの、伝えたいこと」展を開催。

  • 2015.8.17
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南青山のセレクトショップBLOOM&BRANCHで、8月21日(金)~28日(金)の期間、企画展「残したいもの、伝えたいこと」が開催される。

展示では、BLOOM&BRANCHのコンセプトである「永く愛せるもの」「次の世代に残したいもの」にフォーカスし、スタイリストの飯田珠緒さん、料理人の後藤しおりさんなど、"もの"にこだわりを持つ各界のスペシャリスト17人を起用。彼らがテーマに沿ってセレクトした、永く愛用されてきたアイテムを展示する(一部、販売可能な商品もあり)。

共に歩んできた特別な"もの"と、そのものに対する"想い"が紡ぎだす美しさは特別なもの。ぜひこの機会に、ものの選び方や接し方について見つめ直してみてはいかが?

「残したいもの、伝えたいこと」
会期:2015年8月21日(金)~28日(金) 11:00~20:00
会場:BLOOM&BRANCH AOYAMA
東京都港区南青山5-10-5 第1九曜ビル 101
http://bloom-branch.jp/

<参加者>(五十音順)
飯田珠緒 (スタイリスト) 「母から譲り受けた、愛情たっぷりのコート」
池田尚輝 (スタイリスト) 「ともに歳を重ねてきたFILSON Daffle Bag」
大熊健郎 (CLASKA Gallery & Shop "DO") 「エリック・ホグランのガラス作品」
岡本菜穂 (SIRI SIRI) 「SIRI SIRI 江戸切子のガラスバングル」
緒方慎一郎 (SIMPLICITY) 「日々の食を彩る、越前漆器の四ツ椀」
木島隆幸 (KIJIMA TAKAYUKI) 「Turnbull&Asserのダブルカフスシャツ」
草野健一 (KENNETH FIELD) 「書くという行為とともに、残したい鉛筆」
栗原道彦 (ヴィンテージバイヤー) 「希少なアメリカ製ジャックパーセル」
後藤しおり (料理人) 「私の手、そしてどんな料理にも馴染む、木べら」
関口正人 (THINK GREEN PRODUCE) 「すべて手作業で作られるJOSHU+VELAのトートバッグ」
瀬谷慶子 (CristaSeya) 「毎日身に付けたい"一点もののリング"」
濱田友緒 (陶芸家) 「作陶のためのmarumanのスケッチブック」
マイク エーブルソン (POSTALCO) 「日本橋木屋で購入したハンドメイドの紙きり鋏」
盛永省治 (木工作家) 「生まれ変わった樺の材プレート」
山田雅子 (陶芸家) 「暖かく穏やかな光を灯すランプシェード」
吉田克幸 (Porter Classic) 「Porter Classicが誇る名作、剣道チャイナジャケット」
吉田守孝 (プロダクトデザイナー) 「心ある作り手によって再興した目籠」

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