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週末は日帰り旅で贅沢を。「みさきまぐろきっぷ」を使ったお得な一日プランとは

  • 2022.1.15
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みなさんは「みさきまぐろきっぷ」という切符をご存知でしょうか。みさきまぐろきっぷとは都内から3000円代で三崎口駅まで行って新鮮な魚のお食事やレジャー施設などを楽しめることが出来るお得なきっぷのこと。これがあれば日帰りでも気軽に行って休日を贅沢に楽しむことが出来るんです。今回はそんなみさきまぐろきっぷを使って行きたいスポットをご紹介致します。(なお情報は記事掲載時点のものです。詳細は公式サイトなどでも事前確認することをおすすめします。)

みさきまぐろきっぷとは

みさきまぐろきっぷとは、京急電鉄から出されているフリー切符のこと。お値段は品川からだと大人3,570円、横浜からだと3,480円。これを買えば「京急線往復乗車券」と京急バスの「京急バスフリー乗車券」、「まぐろまんぷく券」、「三浦・三崎おもひで券」の4つの券が付いてくるお得な切符なんです。今回はそんなみさきまぐろきっぷを使った日帰りプランをご紹介します。

途中下車しよう

みさきまぐろきっぷには京急電車の往復フリー乗車券が付いてきますが、途中下車出来るのは行きだけです。せっかくなら途中下車をしたい。そんな方におすすめなのが三浦海岸駅。朝早くから訪れれば朝日も綺麗です。お腹が空くまでのんびり歩いてみましょう。

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三浦海岸

選べるグルメ

みさきまぐろきっぷに付いてくる一番嬉しい特典が「まぐろまんぷく券」ではないでしょうか。こちらの券を見せれば対象の店舗のマグロ丼を一品食べることが出来ちゃうんです。今回は対象の店舗の中でも特におすすめなお店をご紹介します。

① 香花

最初におすすめしたいのがこちらの丼を提供してくれるお店「香花(きょうか)」。80年の歴史を誇る名店が提供するのは、日替わり小鉢というメニューでメバチマグロの赤身、ビントロ、ネギトロ、さらにはウニとイクラを盛りつけた極彩色の豪華な丼です。マグロ好きには是非訪れてほしいお店です。

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三崎館支店 香花

② 紀の代

続いて、まぐろの色々な部位を堪能したいあなたにご紹介したいのがこちらの「紀の代」。こちらのお店も創業150年を迎える老舗名店、赤身のヅケに、脂たっぷりのビントロ・ネギトロ、ホホがそれぞれに1番合う味付けで盛られた、贅沢すぎる丼が人気です。

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紀の代

選べるレジャー

また、まぐろまんぷく券と一緒に付いてくるのが「三浦・三崎おもひで券」こちらを使えば、対象のレジャー施設に無料で入れたり、乗ることが出来たりします。今回はそんな中でも特におすすめな利用券の使い方をご紹介致します。

① にじいろさかな号

最初におすすめするのがこちらの「サブマリンにじいろさかな号」。半潜水式の画期的な水中観光船で、メジナやメバル、イシダイ、カワハギなどの魚の乱舞を目の当たりにできます。定員60名で出航回数は季節によって異なります。

② ホテル京急油壺 観潮荘

続いておすすめしたいのがこちらの「ホテル京急油壺 観潮荘」。三浦半島最南端に位置している宿で、化石海水を源泉とするナトリウム塩化物温泉に日帰り入浴することができます。更にこちらの温泉、海が目の前に広がる絶景風呂!最高の癒し特典です。

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潮彩 ホテル京急油壺観潮荘

城ケ島に行こう

三崎港を堪能したらバスで城ヶ島に行きましょう。勿論バスもきっぷを見せるだけで乗ることが出来ます。城ヶ島は猫が多いことで有名でもある島。歩いているとそこら中に猫がいます。続いてはそんな城ヶ島で特におすすめなスポットをご紹介します。

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城ヶ島

① 馬の背洞門

こちらは「馬の背洞門」。これは自然が作った海食洞穴で、長い年月をかけて波浪、風雨等に浸食されてこのような形となったと言われています。こちらは夕方に訪れるのがおすすめ。夜景がきれいに見えますよ。

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城ヶ島 馬の背洞門

② 城ヶ島灯台

続いておすすめなのがこちらの「城ヶ島灯台」。城ヶ島灯台は、日本で5番目に古いとされている灯台で、1870年に点灯されて以来三浦半島を行き交う船の安全を見守っています。太平洋を望む灯台から見える景色は壮大で何時間でも眺めていられそうです。

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城ヶ島灯台

いかがでしたか?

いかがでしたか?あなたも是非一度お得すぎるみさきまぐろきっぷを使って贅沢な週末を楽しんでみて下さいね。ごはんに絶品グルメに、充実した1日になること間違いなし!イチ押しの休日の過ごし方です。(なお情報は記事掲載時点のものです。詳細は公式サイトなどでも事前確認することをおすすめします。)

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三崎港 (三崎漁港)

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