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【DIY連載】IKEAの掛け時計をペイントリメイク!“サビ感”でアンティーク風に

  • 2022.1.15
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「IKEA」の掛け時計をリアルなアンティーク風にリメイクアレンジしてみましょう。経年の質感とリアルなサビ感を、ペイントだけで表現してみようと思います。ペイントテクニックを詳しくご紹介しますので、ぜひチャレンジしてみてくださいね。


厚みのあるフレームとスペード針、ローマ数字がヴィンテージスタイルにぴったりの掛け時計。
サビの効いたアーミーグリーンの重厚なフレームが、深いアンティーク感を演出してくれます。

まるで本物のアンティーク時計のように見えますが、実はこれ、「IKEA」の掛け時計をペイントリメイクしたフェイク(偽物)なんです。
そこで今回は、経年の質感やサビの質感をリアルに表現する「アンティーク風ペイントテクニック」を、じっくりとご紹介してみようと思います。

リメイクベースはIKEAの掛時計

リメイクベースとして使ったのは、「IKEA」の「NUFFRA」という掛け時計です。
999円というロープライスも嬉しいポイントです。
こちらの掛け時計にペイントを施し、リアルなアンティーク風にリメイクしてみましょう。

ペイントするだけ!リアルな「アンティーク掛時計」の作り方

ポイントとなるのは、なんといっても「ペイント」。
アンティーク風ペイントテクニックを詳しくご紹介します。

ペイントする前に、「セリア」のラインストーンシールを使って、ワンアクセント加えておきます。
ローマ数字の延長上にシールを1つずつ貼り、丸いボタンのような起伏を作ります。

ドライバーで時計を分解します。
時計の裏側からネジを4本外すだけで、簡単に分解することができます。

分解した時計のフレームをペイントします。
今回は「ミリタリーペイントアーミー」2色を混色して、オリジナルカラーを作ってみました。
「ブルイッシュグレー」と「アーミーグリーン」を混ぜることで明度がアップ。
アクのないライトグレイッシュなグリーンになりました(写真中央)。

さらに、ネイビーブルーを少量加えて青の要素をプラスします。
3色を混色することで、ブルーイッシュなグリーンができあがりました(写真右端)。

できあがった塗料をフレームにペイントします。
ツヤのないマットな質感に仕上がるのも「ミリタリーペイントアーミー」の特徴です。

次に「ラストメディウム」という塗料を使って、サビの質感を表現します。
この塗料は、塗るだけでサビ独特のザラザラとした感触や風合いを表現できるというユニークな塗料です。

スポンジに2色のラストメディウムを半量ずつ取り、下地が潰れないようにランダムに塗布します。
ポンポンと軽く押さえるようにして塗料を乗せることで、驚くほどリアルなサビ感を得ることができました。

ビニール手袋にブルーグリーンを適量付け、ドライヤーを当てて乾かします。

サビペイントしたフレームに、手袋の塗料面をグッと押しつけます。
これにより、手袋に付着した塗膜がフレームに張り付きます。

ドライヤーで乾かした塗料は、密着が弱いので剥がれやすくなっています。
ラフに汚く剥がれ付くのが、筆塗りでは決してできないペイント術!
弱点を逆手に取ったペイントアイデアです。

パレットナイフで所々ブルーグリーンを加えます。
剥がれたような塗装感を表現したい時は、刷毛(筆)よりナイフ系がおすすめ。
100均の菓子用ナイフでも代用することができます。

フォニッシュペイントは「オールドウッドワックス ウォーターベースコート(チーク)」におまかせ!
ステイン塗料で茶染みを加え、よりオールドな風合いに。
原液をところどころに塗布し、余分な水分をティッシュペーパーで拭き取ります。

本体をフレームに戻せば完成。
ペイントだけで、ここまでリアルなサビ風アンティーク掛け時計を作ることができました。

ペイントリメイクで驚きの大変身!

今回は、経年の質感やサビの質感をリアルに表現するペイントテクニックを詳しくご紹介してみました。
買うと高価なアンティーク雑貨も、ペイントひとつで簡単に手に入れることができます。
ペイントテクニックを駆使して、自分だけのオリジナルアンティーク雑貨をぜひ作ってみてください。

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