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親しき中にも礼儀あり!男性が彼女との会話で不満に思っていること

  • 2022.1.14

関係を発展させるのにも維持させるのにも、会話は欠かせないものでしょう。

彼氏との付き合いが長くなってくると、会話を適当に済ませてしまう……なんて経験はありませんか?

今回は、男性が彼女との会話で不満に思っていることをご紹介します。

当てはまるところはないか、チェックしてみてくださいね。

会話中に席を立つ

恋人でなくても、相手の話し中に席を立つのはマナー違反です。

相手に対して気を遣いすぎることがなくなると、ほかの人にできることをおろそかにしてしまうことも。

無断でトイレに行ったり電話に出たりするのではなく、どうしても席を立ちたいときは事情を説明するようにしましょう。

「言わなくてもわかってくれる」ほど、危険な思考はないかもしれませんよ。

否定ばかり

彼の話に同意できないからといって、なんでも否定するのはNG。

「それは違うでしょ」や「だからそうじゃなくて」など、否定から入るクセはついていませんか?

否定ばかりされていては、「もう話したくない」と感じる男性も。

仮に同意できない話をされても、「○○ってこと?」や「こうするのもいいかもね」など、前向きな返しをするよう心がけましょう。

リアクションが適当

話をしているのにとくにリアクションをされないと、「話さないほうがいいのかな」と思う人もいるはず。

「へー」や「そうなんだ」と言うだけでは、投げやりな印象を与えることも。

なにかをしながら話を聞いたり、適当に相づちを打つのはやめましょう。

お互いが気持ちよく会話できるよう、意識してみてはいかがでしょうか。

会話泥棒

相手の会話の一部を聞いて、「それってさ」や「あ、それ私もさ」など、自分の話に持っていく人はいませんか?

会話を最後まで聞かずに自分の話を展開するのは、会話泥棒ともいえるでしょう。

自分の話したいことを話せず、イライラする男性も多いのだとか。

話は最後まで聞くように心がけましょう。

気遣いの心が大切に

会話は一人で成り立つものではないので、お互いに気遣い合うことも大切です。

「親しき中にも礼儀あり」というように、つい気が緩みやすい相手だからこそ、会話では注意するといいかもしれません。

適当な会話が関係を壊す可能性があることを忘れずにいましょう。

(山田周平/ライター)

(恋愛メディア・愛カツ編集部)

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