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【12星座別】彼が「心を許した女性」だけに見せる素顔

  • 2022.1.13
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“好かれているような気がするけれど、彼は私に本気なの?”“私のことをどう思っているの?”といったことが気になるのなら、【彼が心を許した女性だけに見せる素顔】をチェック。12星座別に、彼が信頼する彼女にしか示さない“素の部分”をご紹介します。

おひつじ座(3月21日~4月19日生まれ)

おひつじ座の男性は、心を許した女性に対して子どもっぽい一面を見せるでしょう。職場や男友達の前ではサバサバと潔く振る舞っても、信頼する彼女には駄々っ子のようにワガママを言ったり、かわいいイタズラをしかけたりするはずです。

おひつじ座の男性は、年齢を重ねても少年の心を持ち続けるタイプ。しかし、彼女との間に揺るぎない関係が築かれると、安心して、大人になりきれない部分をさらけ出すでしょう。

おうし座(4月20日~5月20日生まれ)

おうし座の男性は心の底から信頼する彼女に対して、自分が好きなものや特にこだわっていることを話すでしょう。普段の彼からは想像できないくらい熱量の高い話が聞けるはずです。

ただ、そんなおうし座の男性の話がキャッチーで面白いかは、また別の話。マニアックな内容になりがちで、嗜好や趣味がよほど同じでなければ共感しづらいでしょう。
とはいえ、ほかの人が知らない素の部分を知れるのは彼女の特権です。その部分を知ることで、何とも言えない優越感に浸れるかもしれません。

ふたご座(5月21日~6月21日生まれ)

ふたご座の男性は社交的で、飲み会や趣味のイベントに好きな人を同伴することが少なくありません。でも、彼が親友や地元の幼なじみに会わせるのは本当に心を許した彼女だけでしょう。

ふたご座はオープンに見えて、実はプライベートテリトリーをしっかり守るタイプです。ごく親しい友人や家族についてはむしろ語らないことが多く、信頼できる彼女と認めた人しか引き合わせないでしょう。
彼のプライベートにどれだけ入り込めるかが、脈アリを見極める尺度になりそうです。

かに座(6月22日~7月22日生まれ)

かに座の男性は、本当に信頼する彼女には耳の痛い話をあえてしそう。短所を指摘するようなダメ出しをして、「いいよ、いいよ」という甘い顔はあまり見せないでしょう。

かに座は警戒心が強く、身内と認めた相手にしか心を開きません。しかし、いったん打ち解ければファミリーとして親身になるタイプです。本命彼女として真剣に付き合うなら、「相手のために注意するべき」と考えるでしょう。
逆に、当たり障りない顔で失敗も寛容に流すとき、彼はまだその気になっていないはずです。

しし座(7月23日~8月22日生まれ)

しし座の男性は、心底愛する女性に対して甘えた態度を見せるでしょう。外では決して見せない素顔を、ふたりきりのシチュエーションでさらけ出すはずです。

それは意外にもかわいらしく、ちょっとだらしない姿かもしれません。たとえば、疲れたと言って寄りかかってくるとか、ダラダラしてまったく動かないという具合に。
「こんな一面を持っていたなんて」と驚きつつも、普段の彼とは真逆の様子にそれまでとは違う魅力を感じるでしょう。

おとめ座(8月23日~9月22日生まれ)

おとめ座の男性は、心を許した女性に毒を含んだ笑いや少しひねった冗談を言って、反応を伺うはずです。

おとめ座は聡明なだけにユーモアのセンスが独特。自分のブラックジョークは同じ感性を持つ人にしかわからないとわかっているのです。
そして、本命彼女には自分の感覚を理解してほしいと思って言っているのでしょう。

てんびん座(9月23日~10月23日生まれ)

てんびん座の男性は、信頼する彼女だけに“ぐうたら”な姿をさらけ出します。普段はオシャレで女性への気遣いも忘れない彼ですが、心を許した彼女にはだらしない部分も堂々と見せるでしょう。

てんびん座は社交的なだけにいろいろと我慢してストレスを溜めてしまいがち。気を許した人の前では、心身ともにリラックスして素の自分に戻りたいのです。
髪に寝グセをつけた彼なんて誰も見たことがないはず。その姿を見れるのは、本命彼女だけの特権でしょう。

さそり座(10月24日~11月21日生まれ)

さそり座の男性は、心を許した彼女に強い執着心を見せるでしょう。ほかの人たちにはまるで無関心だとしても、本気で好きな人には「自分だけのもの」「絶対に離したくない」という意志を示すはずです。

しかも、彼女に近づく男性をこっそり牽制するとか、遠回しに彼女の予定を聞き出すなど、関心の示し方は間接的。シャイで一途なので、愛情表現がどうしてもぎこちなくなるようです。
普段はクールな彼ですが、本命彼女に対しては取り乱して感情的になることも少なくないでしょう。

いて座(11月22日~12月21日生まれ)

いて座の男性は、信頼する彼女に自分の想いを熱く語るでしょう。それも、「キミのことをどれだけ愛しているか」ではなく、「自分は今これをがんばっている」という仕事や人生の話をするはずです。

ノリが良くフワフワしているように見えて、いて座はかなりストイックなタイプ。真剣に取り組むものに対してはすさまじい熱量を示し、彼女にも理解してもらいたいと思うでしょう。
ラブなムードがないほうが、いて座の彼は心を許しているはずです。

やぎ座(12月22日~1月19日生まれ)

やぎ座の男性は、心を許した彼女に将来の話をするでしょう。やぎ座は真面目で恋愛と結婚を直結させて考えるため、本気で好きな女性との間には家庭を築くことを想像するはずです。

また、普段の彼はカタブツと言われても、彼女には性の欲求を赤裸々にあらわします。
「そんなこと言うなんて意外」と驚くかもしれませんが、やぎ座の性欲は心から愛する人だけにさらけだされるもの。本命しか見ることがないでしょう。

みずがめ座(1月20日~2月18日生まれ)

みずがめ座の男性は愛情表現が淡白なので、本気で愛されているのか不安になるかもしれません。でも、心を許す彼女には自分から「会いたい」と言ったり、「一緒にここへ行こう」とデートを提案したりするでしょう。

そのくらい誰でもしそうなものですが、友情と愛情の狭間で恋をするみずがめ座には、そもそもガツガツしたところが少ないはず。自発的にアピールをすることが、信頼と本気度のものさしになるでしょう。

うお座(2月19日~3月20日生まれ)

うお座の男性は心を許した女性にスキンシップを求めるでしょう。腕に触れたり、手をつないだりしてふれ合いたくなりますし、用がなくても一緒にいたがるでしょう。

うお座は好きな人との距離を何とかして埋めようとするタイプです。本気で好きと思えば密な関係を望み、「気づけばそばにいる」状態を作ります。
基本的に恥ずかしがり屋なので肉食系のアプローチはしませんが、ほかの人との距離を比べれば明らかに近いとわかるはずです。

沙木貴咲
占い師/ライター。西洋占星術・数秘術・タロットカードを使いながらも、スピリチュアルに依らない現実的な解釈が特徴的。占い歴は16年、メール鑑定歴は7年(2021年現在)。結婚・出産・離婚・独立を経て、豊富すぎる人生経験を活かしながら占いや恋愛の記事を執筆中。

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文・沙木貴咲

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