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キム・ヨナとパク・ボゴムが共演した5年前の広告に登場する「意外な」モデルが話題

  • 2022.1.12
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『フィギュアクイーン』キム・ヨナと俳優パク・ボゴムが一緒に撮った5年前の広告が改めて話題だ。広告の中に登場するサブモデルたちのためだ。

最近、韓国のオンライン上で、2018年の平昌冬季五輪を控えて2017年に公開されたコカ・コーラのキャンペーン広告が再び注目を集めている。この広告は当時、キム・ヨナとパク・ボゴムの共演で話題になったが、5年後の今、再び話題になっている理由は広告の中から意外な人物たちがキャッチされたためだ。

広告にはキム・ヨナ、パク・ボゴムの他にチョン・ホヨン、ソン・ガン、ユリ、チェ・ジアンなど4人の男女モデルが登場する。当時はあまり注目されないサブモデルだったが、現在彼らの知名度は著しく高まっている。特にネットフリックスの『イカゲーム』でグローバルスターになったチョン・ホヨンと『Sweet Home -俺と世界の絶望-』、『わかっていても』などで人気を得たソン・ガンがこの広告に出演していたことが注目されている。

彼らのほかにもチェ・ジアンは2018年ウェブドラマ『私の犬のような恋愛』、KBS2ドラマ『私だけに見える探偵』に出演し、2019年にはバラエティ番組に出演して名前を知らせた。また、ユリはウズベキスタンで生まれて帰化した高麗人とロシア人のハーフのモデルで、2019年『プロデュースX 101』に参加した後、グループJXR(ジェイエックスアル)としてデビューしたことがある。

この広告についてネットユーザーたちは「チョン・ホヨンだなんて」「キム・ヨナとパク・ボゴムのほかにこんな組み合わせがあったなんて」「ソン・ガンはすぐに売れっ子になった」「チョン・ホヨンの雰囲気は相変わらず」など多様な反応を見せた。

一方、チョン・ホヨンは最近、韓国人としては初めてアメリカの雑誌、ヴォーグのカバーを飾って話題を集めた。アジア人がアメリカ版ヴォーグの単独表紙モデルを務めたのは130年前の1892年にマガジンが創刊されて以来、初めてのことだ。


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