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欲しいのはフワフワモコモコ、暖かな一着。

  • 2022.1.11
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これからのワードローブの主力といえば、高い防寒性を叶えてくれるファーにムートン、そして今季のトレンドでもあるダウン。ただの防寒着として選ぶのはつまらない。暖かくもファッショナブルな一着を見つけて、冬シーズンを乗り切って。

FLUFFY

1. HERMÈS

“H”のモチーフにベルクロストラップを合わせたスポーティなサンダルを、秋冬らしくアレンジ。アッパーにシーヴェル・べロア、フットベッドにシアリングシープスキンを使用し、ふかふかの履き心地に。「シブレ」¥117,700/エルメス(エルメスジャポン)

2. BURBERRY

全体を真っ白なフェイクファーに覆われた耳付きのフードコートは、まるでウサギそのもの!遊び心とラグジュアリーの究極のミックスともいえる一着が放つインパクトは、今シーズンNo.1。¥594,000(予定価格)/バーバリー(バーバリー・ジャパン)

3. LOEWE

丸みのあるサーキュラースリーブと着脱可能なキルティングスカーフによる幾何学的なアウトライン、大胆なカラーブロッキング。着飾ることへの喜びを表現したロエベの想いを詰め込んだ。ブルゾン¥297,000/ロエベ(ロエベ ジャパン クライアントサービス)

4. BOTTEGA VENETA

アイコニックなバッグ「ミニ ザ・ジョディ」に、ムートンタイプが仲間入り。ふわふわの素材感によって、特徴的なラウンドシルエットの愛らしさがより一層際立つ。(H23×W27×D8cm)¥275,000/ボッテガ・ヴェネタ(ボッテガ・ヴェネタ ジャパン)

5. MIU MIU

スキーウエアから着想を得た今季を象徴するキルティングナイロンパンツ。テックウエアならではの高い防寒性に、ラベンダーカラーでミュウミュウらしい甘さをプラス。¥189,200(予定価格)/ミュウミュウ(ミュウミュウ クライアントサービス)

6. KENZO

色とりどりの鳥が描かれたタペストリーのミディ丈スカートには、ダウンをたっぷりと詰め込んで。ラッフル状のデザインがボリューム感と相まって、ゆるやかに広がるロマンティックなシルエットを描く。¥162,800/ケンゾー(ケンゾーパリ ジャパン)

7. GUCCI

プレーンなブラックニットの袖先には、着脱可能なふわふわのフェザーのあしらいが。一枚で着こなすのはもちろん、真冬にはアウターのアームから覗かせることでコーディネートのアクセントとして活躍してくれる。¥258,500/グッチ(グッチ ジャパン)

問い合わせ先:エルメスジャポンtel:03-3569-3300バーバリー・ジャパンtel:0066-33-812819ロエベ ジャパン クライアントサービスtel:03-6215-6116ボッテガ・ヴェネタ ジャパン0120-60-1966(フリーダイヤル)ミュウミュウ クライアントサービス0120-45-1993(フリーダイヤル)ケンゾーパリ ジャパンtel:03-5410-7151グッチ ジャパン クライアントサービス0120-99-2177(フリーダイヤル) 

*「フィガロジャポン」2022年1月号より抜粋

 

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