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【5選】夏色デニムと「くすみ色ニット」冬に見違えるキレイな上下関係

  • 2022.1.10

確実にかわいいデニムとニットの組み合わせ。その完成度を引き上げるために「もうひとこだわり」したいのがニットの色とデニムの色の「濃度」。互いの色を引き立て合う、より良い上下関係でシンプルでも凝って見えるスタイルサンプルを披露。(※コーディネートに使用したアイテムのクレジット一覧は文末にあります)


☑くすみ色ニットとハイトーンデニムのいい関係

パステルよりも甘すぎず、華やぎと大人っぽさの両方を得られるスモーキーな色。明るいデニムでトーンアップさせて余分なにごりを払い、冬に釣り合うさわやかな見た目に。


【DUSTY BLUE】


ニットとデニムのさりげないグラデで計算高いカジュアル。肉厚でもスマートに装えるくすんだブルーに、プリントTで同系色に遊びを加算。



【DARK YELLOW】


白に映える濃いめのイエローで目線を上げてスタイルよく。短めの丈に対し、そでにはふくらみを持たせて存在感をアップ。



【PISTACHIO GREEN】


クラッシュデニムの抜け感で穏やかなグリーンにメリハリを。コートにも見られる旬のセーラーカラーのニットに、白を差して軽快に。

【SMORKY GRAY】


グレーのデニムで色を引きつぎ気楽なコンビを品よく更新。黒スキニーとあわせて持っておくと便利なのは、配色に都合のいいグレー。



【CORAL ORANGE】


コクのあるオレンジタートルに親しみをもたらすデニムのあせ感。濃いインディゴデニムでコントラストを楽しむのもよし、アイスブルーのような色落ちブルーでさわやかに仕上げるのもいい色。

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