「僕は彼女作らないよ？」高校時代の切ない片思いの結末とは…＜恋愛エピソード2選＞

皆さんは切ない恋愛をした経験はありますか…？ 経験をした方の中には心にポッカリと穴が開いたような結末になる方も…。 今回は「高校時代の切ない片思いの結末とは…恋愛エピソード2選」をご紹介します。

久しぶりに再会した彼の薬指には…

高校卒業間際に､仲良くなった同じクラスの男の子がいました｡ かなり仲良くなって､趣味も同じで盛り上がりました｡ いつしか気になる存在になっていたのですが、大学進学とともに遥か遠くに離れてしまいました｡ 再会したのは､何年か経って､ディズニーランドに行った時｡ 私が友人と行くと､彼はキャストになっていてその左手の薬指にはキレイな指輪がありました…幸せになったんだなって､なんか嬉しいような寂しいような気持ちになりました｡ （24歳／看護師）

気になる彼から「彼女は作らない」と言われ…

高校3年生の時、色んな理由で男性の方が少し怖い時期がありました。 もう社会人になるのだからそれを乗り越えようと友人に話したのがきっかけで、友人が同じ中学校だったクラスメイトを私に紹介してくれました。 彼はゲームが好きで、私ととても話の会う人でした。 いつからか毎日話すようになり、朝の登校時や休み時間、昼休みなど…空いている時間があれば私の机に頬をついてたわいもない話をするようになりました。 ある時友人が「彼、きっとあんたの事好きなんだよ！！」と言いました。 男性に対する怖さも、その人なら大丈夫と思えるくらいになり、私も彼のことが気になっていました。 そんな時、彼の言葉から「今度出掛けに行きませんか？」と、人生で初めてデートに誘われました。 当日、その日のデートは楽しく過ごしていました。しかし、思いを寄せていた彼から、デートの途中に「僕は彼女は作らないよ」と困り顔で話され、結局私も想いを伝えないまま高校を卒業しました。 今ではいい思い出です。 （23歳／主婦）

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いかがでしたか？

切ない恋愛は誰も救われないところが見ててもまた切なくなりますね… せっかく恋愛をするなら自分も相手も幸せになれる恋愛にしたいものですね。 ※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。