1. トップ
  2. レシピ
  3. りんご農家が贈る、愛知県幸田町で行列のできるりんご飴「ぽっぷる」

りんご農家が贈る、愛知県幸田町で行列のできるりんご飴「ぽっぷる」

  • 2022.1.9
  • 665 views

愛知県幸田町で長野県産のりんごの専門店を行う「なっぷる」は、水を一切使わず、ストレート果汁100%のりんごジュースを飴にしたりんご飴「ぽっぷる」を、愛知県幸田町を中心に発売中だ。

みずみずしくジューシーな味わいのりんご飴

りんご飴「ぽっぷる」500円(税込)は、長野県のりんご農家に生まれ、三兄弟の三男である代表が、長男のつくった新鮮で美味しいりんごと次男のつくった果汁100%のりんごジュースを使い、試行錯誤の末に開発した新しい発想のりんご飴。お祭りの屋台のりんご飴とは違う、コクのある飴と旬のりんごならではのみずみずしくジューシーな味を楽しむことができる。

地元イベントやマルシェ等で販売を行っていたが、話題を呼び、購入券が抽選での配布となったり、長い時は1時間待ちの行列ができるようになり、買えなかった子どもが泣いてしまうほどだったという。

そこで、りんご飴を楽しみにしている子どもたちを悲しませないため、毎週火曜日と木曜日に会社敷地内にキッチンカーをおき店頭販売をスタート。そこでは、“子どもがぺろりと全部食べてしまって”と笑顔で何個も買っていくお母さんや、“りんごが嫌いな娘がパクパク食べてくれる”と嬉しそうに話す人など多くの人が来店しているそうだ。

食紅不使用でりんご本来の色や味を楽しめる

同商品は、“りんご飴の主役はりんご”という思いから、美味しい時期と鮮度はりんご農家だからできる目利きで、旬の時期に収穫される様々な品種の味の違いを堪能できる。

りんごの風味によって甘く濃厚な飴で、りんごとの相性もばっちり!薄く飴をつけることで、カットしてもはがれにくく、表面はパリパリした食感となる。また、よく目にするりんご飴と違い、食紅を使用していないため、りんご本来の色や味を楽しめるのはもちろん、余計なものを使っていないので、子どもから幅広い年齢層の人まで安心して食べることができる。

さらに 大切な人へのプレゼントに、遠方の人にも届けることができるよう、2021年12月よりギフトBOXの販売をスタートした。

りんごの専門店のりんご飴「ぽっぷる」を、この機会にチェックしてみて。

なっぷる公式サイト:https://napple-apple.jp/

元記事で読む
の記事をもっとみる