倦怠期知らず！マンネリカップルが互いに惚れ直す瞬間とは？

付き合いがある程度長くなると、マンネリ化して倦怠期を迎えるカップルが増えてきます。そうなると、相手の好きだったところにトキメキを感じられなくなり、嫌いなところばかりが目につきますよね。


そんな状態に陥ると、一気に惚れ直すような瞬間が来ないと、別れてしまうかもしれません。では、マンネリカップルはどうやってお互いに惚れ直すことができるのでしょうか。代表的な3つの瞬間を見ていきましょう。

好きになった部分を再確認した時

今はすぐに思い出せなくても、付き合い始めた時、あるいは好きな気持ちを自覚した時、好きになった部分ってありますよね。そういう部分を痛感したら、マンネリも忘れて惚れ直します。


たとえば彼の優しさに惹かれた人は、最近はなよなよしているように見えてイライラしていても、また優しくされると惚れ直すでしょう。そのように、彼のどこを好きになったのか思い出してみましょう。同様に、彼が好きになってくれた部分を意識的に見せるのもおすすめです。

素敵な思い出を思い出した時

喧嘩ばかりになると「どうしてこんな人と付き合ってるんだろう！」という気持ちになりますよね。そんな時には、楽しかったことを思い出すようにしましょう。


初デートや初めてのイベントなど、お互いに楽しいと感じた瞬間を話し合うのもおすすめです。そうしているうちに、お互いに新鮮な気持ちを思い出して惚れ直すかもしれません。

相手に助けられた時

相手に助けられると、相手のことがいつも以上に素敵に見えて惚れ直すケースも多いようです。具合が悪い時に看病してもらったり、女性なら彼に重いものを持ってもらったりする時も、惚れ直す瞬間になりますよね。


「相手は恋人なんだからこれくらい当然」なんて思わず、常に感謝の気持ちを忘れないようにすることで惚れ直す瞬間も増えていくのではないでしょうか。

倦怠期を乗り越えるためにも相手への気持ちを育てていこう！

せっかく縁があって両想いになり付き合えたのに、倦怠期に陥って別れてしまうともったいないでしょう。いつの間にか倦怠期に入ってしまったカップルも、それを乗り越えるために相手の良いところを思い出し、「好き♡」の気持ちを育てて倦怠期を乗り越えてくださいね。(土井春香/ライター)




（ハウコレ編集部）