1. トップ
  2. 『ミステリと言う勿れ』主演の菅田将暉、謎めいた存在の整は「僕自身もまだ全ては知れていない感じ」<インタビュー>

『ミステリと言う勿れ』主演の菅田将暉、謎めいた存在の整は「僕自身もまだ全ては知れていない感じ」<インタビュー>

  • 2022.1.8
  • 185 views
「ミステリと言う勿れ」より (C)フジテレビ
「ミステリと言う勿れ」より (C)フジテレビ

【写真を見る】取調室で淡々と話をする整(菅田将暉)

1月10日(月)に菅田将暉が主演を務める“月9”「ミステリと言う勿れ」(毎週月曜9:00-9:54、フジテレビ系※初回は30分拡大)がスタートに。田村由美の原作漫画を基に、菅田が天然パーマがトレードマークの大学生・久能整を演じる。

本作は、この整が淡々と自身の見解を述べているだけで事件の謎が解明され、それと同時に周囲の人々の心もほぐされていくという新感覚ミステリー。原作の漫画を読んだという菅田は、すぐに出演を決断したそう。

今回は、そんな菅田に本作の魅力や、自身の地毛で作り上げたという整のトレードマークであるモフモフの髪形についてなどを聞いた。

菅田「全部が面白かった」

「教育や価値観、先入観、哲学などが描かれていて、全部が面白かった。一番ハッとさせられたのは感情を使わない議論が今、大切だという話。それができる大人がどれだけいるだろうと思いましたし、それは今作のテーマになっていると思います」

【写真を見る】取調室で淡々と話をする整(菅田将暉) (C)フジテレビ
【写真を見る】取調室で淡々と話をする整(菅田将暉) (C)フジテレビ

整のトレードマークであるモフモフの髪形は、菅田が自身の地毛で作り上げた。

「原作が天パだからやりたいというのもありましたし、個人的にあの髪形は一回やってみたかったんですよ。かなり強くパーマをかけたのですが、天パ感ってとても難しくて。全部グリグリにすればいいというわけではないんですよね。日々の手入れも大変でしたが、楽しかったです」

「ミステリと言う勿れ」より (C)フジテレビ
「ミステリと言う勿れ」より (C)フジテレビ

さらに、演じていく中で、どう“しゃべる”かという点も難しかったという。

「第1話は僕が取調室にいて、後ろの窓から光が差して逆光に映っている中で淡々としゃべるので、だんだん教祖感が出てきてしまって(笑)。でも、整くんはまだ発展途上で間違いもするので、彼の言っていることが全部正しいとなってしまってはいけないですし、見る方も一緒に考えられるようにしたい。ですので、田村由美先生にお会いした際の、先生自身の話し方を参考にさせていただきました。先生は熱量を持ってお話しされるときにグッと力が入るんです。その話し方が一番伝わると感じたので、自分の演技とブレンドさせていただきました」

「ミステリと言う勿れ」より (C)フジテレビ
「ミステリと言う勿れ」より (C)フジテレビ

大変な知識人でよく語る整は、謎めいた存在でもある。

「彼は事件と向き合いつつ、自分の過去とも向き合っていきますが、僕自身もまだ全ては知れていない感じですね。個人的にはシーズン3ぐらいまでやれたら分かるのかなと思っています(笑)」

「ミステリと言う勿れ」より (C)フジテレビ
「ミステリと言う勿れ」より (C)フジテレビ

物語は、この整がある事件の容疑者にされるところから始まる。刑事役で彼を追及するのは、遠藤憲一、筒井道隆、尾上松也、伊藤沙莉。だが、松也演じる池本優人と、伊藤演じる風呂光聖子は、整に懐柔され、すっかりトリコになっていく。

「今回の伊藤沙莉は今まで見た中で一番かわいくて、キレイだと思います。大人の雰囲気があって、すごくすてきです。それから、ドラマであれだけふざけている尾上松也は初めてなんじゃないかと思います。あんなに笑ったのはムロ(ツヨシ)さん、(佐藤)二朗さん以来です。松也さんは、朝、歌舞伎の舞台に出てから撮影に来ていたのですが、朝イチで歌舞いてきた人のエネルギーはハンパなくて。多分バズると思います(笑)。それから、ドラマには要所要所に漫画に完コピの人が登場してくるので、原作ファンの方にはそこも楽しんでいただきたいです。読んでいない方は『変わった月9ドラマが始まるな〜』と家族で見ていただけたらうれしいです」

元記事で読む
の記事をもっとみる