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飯豊まりえ、2021年は「 “再会”が多かった」年 2022年の抱負は「去年よりも今年を楽しみたい」<インタビュー>

  • 2022.1.7
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飯豊まりえ (C)NHK
飯豊まりえ (C)NHK

【写真を見る】ネットカフェの店員を演じる飯豊まりえ

飯豊まりえが1月7日(金)放送の「怖い絵本 season4」(夜10:30-11:00、NHK Eテレ)に登場する。

同番組は怪奇絵本を新進気鋭の若手俳優が朗読し、その前後にホラードラマの主人公を演じるという番組。これまでに計9作放送され、話の展開の怖さやアニメの美しさなどで話題になっていた。

そんな番組の第5回に登場する飯豊が朗読するのは、「おいで おいで…」(金の星社)。そして、絵本とリンクしたドラマパートではネットカフェの店員を演じる。

今回、WEBザテレビジョンでは撮影後の飯豊にインタビュー。飯豊のホラーや絵本との関わり方や2022年の抱負などについて聞いた。

飯豊まりえ インタビュー

――今回朗読された絵本「おいで おいで…」を読んだ感想を教えていただきたいです。

最初に“怖い絵本”って題名に書いてあったので「どういう感じで“怖い”んだろう」と思っていたんですが、分かりやすく怖いお化けが出てきて…という話ではないところが逆に怖いと思いました。明るい絵なのですが、文章と静けさのある空気感が魅力的でした。

――絵本は子供の頃から好きでしたか? また、お好きな絵本を教えてください。

好きでした! 特に祖母にもらった絵本で「おやすみなさいおつきさま」(評論社)という絵本がとても好きです。初めてプレゼントしてもらった絵本ですね。クリスマスの飾り付けをする話で、お家の中にあるものに1つずつ「おやすみ」と言ってまわるのですが、ページを開くたびに絵がだんだん暗くなっていくんです。絵が綺麗で、いまだに読みたくなるような絵本です。友人にプレゼントしたこともあります。

――朗読パートで工夫したことを教えてください。

普段の自分の声のテンションとは少し違う、あまり表情がわからないような、ゆったりとして淡々とした読み方にするように意識しています。あとは実際に朗読しながら、どのぐらいのペースが怖く聞こえるかを探りつつ、調整して収録しました。

苦戦したのはやっぱり「おいで おいで…」というセリフです。人間の声ではないテイストにしたいと思っていたので、ウィスパーボイスにしました。なかなか難しかったです。

――今回はドラマパートへも出演されていますが、いかがでしたか?

最近共演者の方におすすめしていただいたりして、漫画を自分で購入する機会が増えていたのですが、今回は漫画喫茶で働いている女性、という役どころだったので、引き寄せたのか引き寄せられたのか…と思いました。

2021年は再会が多かった年

【写真を見る】ネットカフェの店員を演じる飯豊まりえ (C)NHK
【写真を見る】ネットカフェの店員を演じる飯豊まりえ (C)NHK

――飯豊さんにとって2021年はどのような年でしたか?

同じ人とお仕事をするという環境ではないので、いろんな新しい人と出会い、また一つを終えてまた新しい人と出会って、という流れになることがどうしても多いのですが、2021年は “再会”が多かった気がします。「君と世界が終わる日に」(日本テレビ系)や「岸辺露伴は動かない」(NHK総合ほか)のように作品の続編に参加させていただいたりと、縁が繋がった感覚があります。一つの役を長く続けることができるのはうれしいです。充実した1年だったなと思います。

あとはグルメドラマにも初めて挑戦しました。「ひねくれ女のボッチ飯」(テレビ東京)という作品に出演させていただいたのですが、私の苗字の飯豊は「飯に豊か」と書くので、繋がるものがあるなと感じました(笑)。

――2022年はどのような年にしたいですか?

期待に応えたい、というのは大前提にあるのですが、毎年「去年よりも今年を楽しみたいな」と思っています。2022年は“朝ドラ”にも久々に出演させていただくことが決まったり、他にもちょっと“続編もの”が控えていたりします。

プライベートでは中国茶が最近好きになって、おいしい入れ方を調べたり、いろんな種類を味わってみたりしているんですけど、ちょっと勉強して詳しくなりたいです。

――最後に、視聴者へのメッセージをお願いします。

「おいで おいで…」という作品はどこか物静かで、奇妙な雰囲気がある作品です。子どものときに、もしかして“出会って”いたんじゃないかと考えたりと、後になって怖さが来るような作品になっていると思います。新年早々怖がらせてしまいますが、ぜひ楽しんでいただきたいなと思います!

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