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「あの人、ホント使えないよねぇ」本人の近くでわざと”悪口”を言う女。しかし最後に予想外の逆転劇が!?<ゾッとした体験談>

  • 2022.1.6
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みなさんは、職場で”ひどい悪口”を言われたことはありますか? 今回は実際に募集したゾッとした体験談「悪口女を撃退した話」をご紹介します。

「悪口女を撃退した話」

ある大手コールセンターでデータ入力のアルバイトをしていた頃のエピソードです。 職場では圧倒的に女性が多く、女性特有の派閥がいくつかあり、結構ひどい悪口を言う人が一部にいました。

わざと本人の近くで…

その悪口を言うグループは誰の悪口なのか分からないように、主語を抜かして話すという事をしていました。 例えば「あの人、いつも入力間違ってばかりだよねー。本当に使えない」という感じです。 ターゲットのそばで言うので、その人には「自分が言われている」と分かる状態でした。 それが耐え切れず、辞めていく人が何人かいました。

気づいてない?

しかし、ターゲットの一人が明らかにそばで悪口を言われ続けているのに、笑顔で仕事をしていました。 自分が悪口を言われているという事に気づいていないのです。 「主語を使わないで悪口を言う」という責任逃れの方法が裏目に出たのでしょう。 悪口を言っている方が消耗し、仕事のミスが目立ち上司に怒られたり、欠勤が目立つようになりました。

形勢逆転

結局その人はここのバイトを3年務めたあと正社員に転職し、悪口を言っていたグループは内輪もめをしてグループは分裂してしまいました。 私は、この彼女は悪口を言われているのを分かっていて、無視し続けたのではないかと思っています。 悪口とはいえコミュニケーションを無視され続けた結果、悪口を言うグループは自滅したのでしょう。 こういうやり返し方があるのかと思い、ゾッとしました。 いかがでしたか? わざと本人の近くで悪口を言うなんて、タチが悪いですよね…。 ずっと無視し続けた女性はとてもかっこいいです! 次回の「ゾッとした体験談」もお楽しみに♪ ※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。

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