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やりすぎ感ゼロ!さり気ない「若見えメイク」の作り方

  • 2022.1.6
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いつまでも若々しく見える女性って、なんだか生き生きとしていて素敵ですよね。

でも「若見え」を取り入れる際、一歩やり方を間違えると「やりすぎ感」が出てしまうもの……。

それを防ぐためにも今回は、さり気ない「若見えメイク」の作り方をご紹介します。

リップは流行り色より「似合う色」

「以前、流行りカラーのリップを買ったんですが、いざつけたら『老けて見える』と不評で。
たしかに鏡で見たときはそうでもなかったのに、写真で見ると顔色が悪そう……。
逆に肌に合うピンク系を塗ったら、一気に華やかな印象になりました」(29歳女性/通信)

リップの色で、印象がガラッと変わった経験のある人も多いのでは。

自分に似合わない色をつけてしまうと唇だけ浮いた印象になったり、全体的に老け見え度がアップしてしまったりすることも多々。

とくに頻繁に動く口元は、視線がいきやすいパーツなので、強く印象に残ってしまいます。

似合う色味がわからない人は、第三者の意見を聞いたり、リップの色を変えて何パターンか自撮りをするのもアリ。

メイクシミュレーションアプリや、パーソナルカラー診断を利用してもいいかも。

マット肌より「ツヤ肌」

「私の場合、マット肌にすると5歳は老けて見える。
逆にハイライトでツヤを仕込むと、内側から発光したみたいできれい!

昔は大人っぽく見せたかったのでマット派だったけれど、いまはもう断然ツヤ肌派ですね」(28歳女性/IT)

若見えするには、赤ちゃんのようなみずみずしいお肌が必須!

話題になっているツヤ肌メイクは、若見えに効果大なようです。

一方で、マットな肌は厚塗りでのっぺりした印象になりがち……。

上手にできれば大人っぽい印象になりますが、ファンデーションが小じわやほうれい線に入り込むと、余計老け見えの原因になってしまいます。

肌トラブルを隠すために塗り重ねたくなりますが、厚塗りを避けてできるだけ素肌感は残したいですね。

コンシーラーを駆使するのも一つの手ですよ。

髪の毛はきっちりより「ふんわり」

「きっちりまとめたポニーテールやお団子ヘアは、老けて見える気がする。
なので私は『ふんわり感』を重視してます。

おくれ毛を出したり、前髪を柔らかく巻いたり。
そのほうが自然と若見えする気がします」(30歳女性/一般事務)

年齢とともに、髪もハリやコシがなくなります。

そのうえトップががぺったんこ、毛先がパサパサとなると、どうしても老けて見えがちに……。

若見えさせたい場合、髪型はひし形のシルエットを意識するのがいいといわれています。

そのため毛先だけ軽く巻く、ポニーテールはおくれ毛で動きを出すのも、若見えのコツですよ。

自然な「若見え」が叶う!

若作りって言われないか不安……という女性も、今回ご紹介した方法なら、自然な「若見え」が期待できます。

自分に似合う髪型やメイクを研究しつつ、何歳になってもおしゃれを楽しんでくださいね♡

(和/ライター)

(恋愛メディア・愛カツ編集部)

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