お互いストレスかも！喧嘩が多いカップルが持つ共通点は？

恋人ができると、デートの時間が癒しになって「また明日からの仕事頑張ろう！」と思える付き合いが理想的です。ですが、せっかく付き合ったのにデートの時も喧嘩ばかりで最終的には相手の名前を見るのすら嫌になるカップルも意外と多いと言われています。


では、そんな相性最悪なカップルには、どのような共通点があるのでしょうか。自分たちもそんなカップルにならないよう、チェックしてみましょう。

相手の負担を当然だと思っている

相手が何かしてくれた時「まぁ彼氏(彼女)なんだから、これくらい当然！」なんて思ってしまうと、相手にその気持ちが伝わります。相手も最初は厚意でやっていてくれても次第に「感謝してくれないならやりたくない」と思い、仲が悪くなっていくでしょう。


相手が自分のためにしてくれたことは、どんな些細なことであっても感謝する癖をつけないと相手のストレスになってしまうかもしれません。

自分の希望ばかり主張する

デート場所を決める時は自分の気持ちを言うことが重要です。全て「なんでも良いよ」と言うより「私は〇〇に行きたい」と言われる方が相手と楽しく決められるでしょう。ですが、自分の「〇〇が良い！」という気持ちばかりを主張するのはNGです。


また、相手と意見が違った時に自分の意見ばかりを優先するのも当然喧嘩の原因になります。カップルだからといって相手に甘えすぎないように気を付けましょう。

イベントや見栄のために付き合っている

実は意外と多いのが「そろそろクリスマスなのにぼっちは恥ずかしいから」とか「この歳になって恋人がいないのは友達に引かれるから」という理由で付き合っているカップルです。


こういう理由で付き合い始めても相性が良ければうまくいきますが、大半は相手のことを自分のアクセサリーとしてしか見ていないので、すぐに別れてしまいます。いくら恋人がほしくても、好きでもない人と付き合うのはお互いに時間の無駄かもしれませんよ。

相性が悪い男女が付き合うと喧嘩ばかりのカップルになるのも当然！

相性が悪い男女が無理して付き合っていても、喧嘩ばかりで楽しくない付き合いになるのも当然のことです。


「恋人がほしい」ではなく「恋人と幸せになりたい」という気持ちを持ち、自分と相性の良い人、自分のことを大切に思ってくれる人を探して付き合うのがおすすめですよ。(土井春香/ライター)


（ハウコレ編集部）