1. トップ
  2. レシピ
  3. 熱闘スペインご飯!暑い夏、絶対に食べたくなるタパスを比べてみました。(Shizue Hamano)

熱闘スペインご飯!暑い夏、絶対に食べたくなるタパスを比べてみました。(Shizue Hamano)

  • 2015.8.13
  • 1010 views

【さらに写真を見る】熱闘スペインご飯!暑い夏、絶対に食べたくなるタパスを比べてみました。(Shizue Hamano)

シエスタなる長い昼休み文化がまだまだ根強く浸透している暑い熱い国、スペイン。暑さをしのぐためのライフスタイルは、食文化にもありました。暑さを軽減させてくれるトマトやきゅうりがたっぷりのガスパチョに、塩分がしっかりきいた小皿料理の数々、エネルギーを注入してくれるポテトやお米のメニュー。スペインのなかでも暑さが際立つアンダルシアで出会った情熱のタパスをご紹介します。

ガスパチョ VS サルモレッホ

暑〜いアンダルシアで、体温を下げてくれる国民食といえば!日本でも有名な冷製スープ、ガスパチョ(右下)。実はアンダルシア生まれで、どのお店に行っても必ずと言っていいほどのメニューに存在している定番ぶりでした。クリーミーで濃厚なスープに、キュウリやトマト、タマネギの角切りをトッピング。体温を下げてくれる効果はもちろん、毎日でも飲みたくなるクセになる味でした。そして今回、サルモレッホというスープ(左上)を初めて知りました。ガスパチョにとても似ているのですが、パンを多く使っているのでさらに濃厚で、ハムやチョリソがトッピングされていることが多いよう。

老舗タパス VS モダンタパス

星の数ほどあるタパス屋さん。今回は、リゾート地マルベーヤの裏路地にある老舗タパス屋(左)、空港もある大きめな都市マラガで行列ができるモダンなタパス屋(右)を比較。老舗では、自家製ミートボール、ピミエントスと呼ばれるししとうのお化けサイズにほうれん草を詰めて濃厚なソースで食べる一品、カタツムリなどタパスの定番が、これも定番であるテラコッタの器に盛られて。地元の老若男女で賑わっていました。一方、モダンタパス屋では、ブラックショートパスタとホタルイカなど、他であまり見かけないメニューがスパニッシュオムレツなどの定番と混在。内装はモダンで客層も若く、夜遅くまで続く行列...。どちらも美味しく楽しいタパス体験でした!

必ずオーダーしてしまう、タパス3品。

きっと、アンダルシアの人々は1日に一回はタパス屋に行くのだろう、と思い始めたのは旅の後半。飽きもせず毎日タパスを食べていましたが、飽きないのです。そしていきついた黄金の3品は、とりあえずのハモンイベリコに、アンダルシア料理だという牛テールの煮込み(だいたいポテトが添えられています)、そして締めのパエリア。この日もセビリアで見つけた一軒で、シエスタ時間にゴールデンセットのオーダーを。

海でもタパス、山でもタパス。

アンダルシアは、地形的に海と山の両方が楽しめます。山に点在する村々もそれぞれ独特で、白い村で知られるミハスや絶壁の岩の上に村がある独特の地形で有名なロンダなど日帰りで行ける村もたくさんあります。そんな小さな村でも、地元の人で賑わっていたのはタパス屋。スタンドでさくっと食べて飲んで帰る人もいれば、奥のカウンターでは、夫婦でゆっくりタパスタイムを味わっている姿も。食べたいメニューにチェック印をつけるという飲茶方式でしたが、結局最後は目の前のカウンターに並んだスパニッシュオムレツや冷製サラダなどを指差しオーダー。ここでもシメは、パエリアを。

参照元:VOGUE JAPAN

元記事を読む