2022年の運気上昇！椿の花をイメージした血色メイクで開運祈願♡

私たちの生活に幸福感をもたらせてくれる色とりどりのお花たち。そのお花が放つHappyなエネルギーを鑑賞するだけでなく、メイクで取り入れたっていいんじゃない？ 今回は、椿の花からインスパイアされたレディなメイクをご紹介します♪

新春を艶やかに彩る赤をジュワッときかせて「椿メイク」

ワンピース¥16,940／ココ ディール リュクス イヤリング¥16,500／ラダ/ルル・ウィルビー（アルアバイル） リング［指先側］¥1,430、［手首側］¥1,870／ともにスリーフォータイム（ジオン商事）

寒々しい冬に、圧倒的な存在感で咲き誇る椿。生命感あふれる真っ赤な花は、彩りが寂しくなる冬にこそ美しさが際立ちます。真っ赤なチークと艶やかな赤リップでジュワッと内側からにじむような血色感を演出し、椿の誇り高き生命感をチャージして。

使ったのはコレ！

（A）オレンジで目元を明るく

マキアージュ ドラマティック アイカラー(パウダー)OR415 ハピネスマンゴー(パール)¥990(編集部調べ)／マキアージュ

（B）自然な陰影のブラウンシャドウ

マキアージュ ドラマティック アイカラー(パウダー)BR634モカトリュフ¥990(編集部調べ)／マキアージュ

（C）強めの赤で血色感をしっかり

大人な色香が漂う頬に。

SUQQU メルティング パウダーブラッシュ 07 ¥6,050／SUQQU(1月7日発売）

（D）カラーコートと潤いのどっちも叶う

チークと同系の赤を選んで。ティントとコート成分が混ざったジェル。

マキアージュ ドラマティック リップティントRS500 ¥2,530／マキアージュ

HOW TO

・にじむ血色感は、あえて色ムラするように仕上げるのが正解

（A）のオレンジシャドウをアイホールと下まぶた全体にのせ、（B）のブラウンは目のキワから上にむかってワイパーのようにジグザクにのばします。（C）のチークをブラシにとり頬の中央上から下に向かってジグザクにのせて。（D）のリップはちょっと唇よりオーバー気味に直のせ。赤はきっちりのせるとケバくなりがちなので、ジグザクにのせて多少色ムラを出す方が、自然な血色感を演出できます。チークが主役なのでスッキリまとめるのが◎。

完成！

掲載：2022年美人百花1月号「花からインスパイアされたメイクで開運祈願」

撮影／小川建(will creative)［人物］、志田裕也［静物］ ヘアメイク／高橋里帆(HappyStar) スタイリング／楠玲子 モデル／泉里香