時短メイクにも！簡単キレイを叶える「スティックアイシャドウ」のおすすめ5選

ブラシやチップを使わずに、直接まぶたに塗るだけで、簡単にキレイな目もとを演出する「スティックアイシャドウのおすすめの使い方やプロも愛用する優秀アイテムを5つご紹介。（フロントロウ編集部）

スティックアイシャドウとは、ペンシルやクレヨンの形をしたアイシャドウのこと。コンパクトで持ち運びができるほか、ブラシやチップを使わなくても、直接まぶたに塗るだけでアイメイクが完成するため、時短メイクやメイク直しとして重宝している人も多い。

そんなスティックアイシャドウは、さまざまな使い方ができるのも魅力のひとつ。アイホール全体に塗ってミニマルな単色塗りを楽しむのはもちろんのこと、目尻や目のキワに塗ってアクセントとして使うのもアリ。

また、セレブ御用達メイクアップアーティストのメアリー・アーウィンも「アイライナーの代わりにスティックアイシャドウを使ったり、アイシャドウプライマーの代わりに使ったりすることもできるよ」と米Ipsyでコメント。

とくに、アイシャドウプライマーとして活用するのが最近のお気に入りだそうで、「（スティックもパウダーも）どちらのアイシャドウも密着しやすくなるので、さまざまな質感や発色を楽しめる」とアドバイスする。

とはいえ、スティックアイシャドウは非常に種類が豊富なため、「正直、どれを選べばいいかわからない…」という人もいるはず。そこで、実際にプロも愛用する優秀なスティックアイシャドウを5つピックアップ。気になる人はぜひ参考にしてみて。

ローラメルシエ「キャビアスティックアイカラー」は、品のある豊富なカラーバリエーションが人気のスティックアイシャドウ。シマーからマットまで質感も豊富で、なめらかにのびてまぶたにピタッと密着。長時間よれずにつけたての美しさをキープする。

ボビイブラウン「ロングウェアクリームシャドウスティック」は、こなれ感のあるニュートラルカラーを豊富に揃えたスティックアイシャドウ。なめらかにのびて、さらっとした質感にかわるクリームテクスチャーは、まぶたへの密着力が高く、しかも汗や水に強いロングウェア処方なので、よれにくくムラにならないのも魅力。

ナーズ「ベルベットシャドースティック」は、なめらかにのびるクリーミーなテクスチャーのスティックアイシャドウで、とにかく落ちにくいのが魅力。メアリーも「ウォーター＆スマッジプルーフなのがいいね。簡単にブレンドできるのに、にじんだりヨレたりしにくいところもお気に入り」と勧めている。

クリニーク「チャビースティックシャドウティントフォーアイ」は、軽やかフィット感とシアーな発色が魅力のクリーミーなスティックアイシャドウ。一般的なスティックシャドウより大きめサイズなので、アイシャドウとしてはもちろん、ハイライトやチークとして活用するのもオススメ。

シャネル「スティロオンブルエコントゥール」は、アイライナーとしても、シャドウとしても使えるペンシルタイプのスティックアイシャドウ。簡単にラインが引けるクリーミーでシルキーなテクスチャーで、目のキワやインサイドラインのメイクにも最適。濃密な発色を長時間キープするところも嬉しいポイント。

（フロントロウ編集部）