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黒スキニーとニットに似合う「あと1つ」:印象が変わる着回しのパターン

  • 2022.1.2
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「黒スキニーとニット」という鉄板の組み合わせの幅がもっと広がる「あと1つ」のとり入れ方。小物・アウター・レイヤード、3つの着方別に「似合う」ベストなアイテムをトッピングして、お気に入りの組み合わせをレベルアップ!


WHITE&BLACK
【着回す上下のセット】
リラックス感のある白ニットと、それを引き締めるスレンダーな黒のスキニーパンツ。緩急のついたシルエットと配色で、カジュアルなアイテムどうしでもスマートな仕上がり。


白ケーブルニット 23,100円/ユナイテッド アローズ(ユナイテッド アローズ 六本木ヒルズ店) 黒スキニーデニム 27,500円/ディーゼル(DIESEL JAPAN) パンプス 33,000円/Sellenatela(HALL by Sellenatela) 厚みをおさえれば、ケーブルニットもすっきり。


001【小物で】
趣のある黒小物でレトロなムード

すっきりとした2色を淡白に見せないために、ベレー帽やポシェットなどのクラシックな小物で飾って味わい深く。レトロなテンションも黒で選べば、野暮ったく見えず洗練された印象に。


小物だけでも雰囲気を変えられる
モノトーンのフレキシブルさを再確認

白ニット、黒スキニーデニムは着まわし。ベレー帽 4,290円/ル ベレー フランセ(ジャーナル スタンダード 自由が丘店) ソックス 1,760円/17℃(17℃ by Blondoll 横浜ジョイナス店) バッグ 20,900円/ヤーキ(ヤーキ オンラインストア) ローファー 81,400円/レグレス(ガリャルダガランテ 表参道店)



002【アウターで】
配色の強さを和ませるニットガウン

モノトーンの強さを抑えるのに最適な中間色。旬のグレーで起用したモヘアニットをルーズにはおり、はっきりとした2色の境界線をあいまいに。長めの丈でスキニーの面積が狭まるから、緊張も緩和されて見心地もよく。


顔まわりも華やぐ
立体的なフード仕様のショールカラー

白ニット、黒スキニーデニムは着まわし。ニットガウン 35,200円/ガリャルダガランテ(ガリャルダガランテ 表参道店) 眼鏡 33,000円/アヤメ ソックス 2,970円/パンセレラ(真下商事) シューズ 48,400円/フォート(ハルミ ショールーム) きちんと見えて実はスリッポン仕様、というローファーが脱力感に一役。



003【インナーで】
ニットのインナーにおかたい白
もっと知的に見せたいときの一手。わかりやすく正統派のえりつきシャツだけでなく、その下には、さらにタートルネックを重ねて肌感をセーブする「ニットとニットの間にシャツをはさむ」」テクニックで気品を上乗せ。


ニットにシャツにカットソー。
白の「質感も変えて」目新しく

白ニット、黒スキニーデニムは着まわし。白シャツ 23,100円/イウエン マトフ(イウエン マトフ 横浜店) タートルネックカットソー 11,000円/three dots(スリードッツ 青山店) 黒ブーツ 49,700円/ファビオ ルスコーニ(ファビオ ルスコーニ ヴィオロ 福岡店) 長めのシャツで腰まわりのフォルムも更新。

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