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手が止まらなくなってしまうフライドポテト4選。(Juna Chen)

  • 2015.8.12
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私が幼い頃が愛してやまないのがフライドポテト。カリっと揚がった、熱々のポテトは小腹が空いた時には最適です。お塩やケチャップ、マスタードに付けて食べるのが主流ですが、少しアレンジを加えて提供しているお店も増えてきました。そこで私が最近食べたやみつきフライドポテト4選を紹介します!

10種類以上あるソースと一緒に食べるベルギーフライドポテト。

代官山にあるマンサード2Fに佇んでいるキュートな赤いブースが、ベルギーフライドポテト専門店の「POMMES PROST(ポム・プロスト)」。噴水や植物に囲まれたテラス席があり、夏にはふさわしいロケーション。ポテトのカッティングも3種類あり、オリジナルソースは10種類以上。写真は一番人気の「ベジタリアンチーズ」ですが、「アボカドケチャップ」も個人的にオススメです。少しヘビーかなと思いきや、素材、製法、ソースにこだわっている専門店なので、あっさり食べられてしまいます。ソースは追加オーダーできるので、自分のフェイバリット コンビネーションを探してみて!

OMMES PROST

渋谷区猿楽町10-1 マンサード代官山2F

これこそが大人のフライドポテト。

私がよく行くお店「orange(オランジェ)」は六本木ミッドタウンの外苑東通りを面したところにあるモダンなフレンチビストロ。そこで食べられるのは「フレンチフライと黒トリュフ」です。外はカリッと、中はほくほくのフライドポテトの上に目の前で黒トリュフをかけてくれる、とても贅沢な大人の一品。ポテトのシンプルさが、黒トリュフの深い香りを引き出しています。

orange

東京都港区赤坂9-7-3 東京ミッドタウン プラザ 1F

03-5413-3600

ふわふわなパルペザンチーズで覆われたフライドポテトはお酒のおつまみに。

六本木ミッドタウンから3分程の場所にある「R2 SUPPERCLUB(アールツーサパークラブ)は1930年代のニューヨークにあったサパークラブをコンセプトにしているバー。そこで出会ったのが、この「トリュフパルメザンチーズフライ」。熱で溶けはじめたパルペザンチーズが、ポテトが見えなくなる程たっぷり乗っている、チーズ好きにはたまらない一品。ジャズを聞きながら、スタイリッシュなお酒とフライドポテトはいかがですか?

R2 SUPPERCLUB

東京都港区六本木7-14-23 セントラル六本木1F

03-6447-0002

海外編! 韓国に行ったら、食べないと損するフライドポテト。

年に一回は訪れる韓国で必ず食べにいくのが、「VATOS(ヴァトス)」の「キムチ・カーニタス・フライ」。私は狎鴎亭(アックジョン)にある、ギャラリア百貨店のフードコートで、ショッピング休憩をしながらいただきます。本場韓国キムチ、カーニタス(豚肉)、チーズ、オニオン、サワークリームがのっている、カロリーは知りたくないボリューミー感。でもやみつきになる辛さのフライドポテトです。ぜひ韓国に行った際は食べに行ってみてください。

VATOS EXPRESS GALLERIA

343 Apgujeong-ro, Gangnam-gu, Seoul

ギャラリア百貨店 北館 B1F

参照元:VOGUE JAPAN

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