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Fit Girlsに聞く! これが原因だった。私が瘦せるためにやめたこと

  • 2022.1.2
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健康的でアクティブなライフスタイルを送るWomen’s Healthの読者代表、Fit Girls。ヘルシーボディーが自慢の彼女たちも、昔は理想の体形とのギャップに苦しんだことも。今回はそんな過去を持つFit Girlsに“痩せるためにやめたこと”について聞いた。

①髙橋彩里さん
Women's Health

やめたこと:過度な食事制限

「知識のない中で行うダイエットは、間違ったメソッドを取り入れてしまいがちだと思います。私は、1日の摂取カロリーを極端に低く設定し過ぎてしまい、代謝が落ち、元気もなくなり、ボディメイクも上手くいかない、という時期がありました。食べる量を増やすと同時に、食べものの質を意識するようにし、有酸素を効率よく取り入れた生活へとシフトしたことで、ボディメイクも順調に進み、今はハッピーにダイエット中です」

②上梨ライムさん

やめたこと:朝食の菓子パン

「学生時代はなにかと片手で気軽に食べられる菓子パンをよく食べていて、その名残で朝ごはんに菓子パンを食べていたのですが、菓子パンは、カロリーが高いもので一個500kcalするものも。高カロリーの割にサイズも大きくなく、おなかに溜まりにくいので二個ぺろっと食べちゃうこともしばしば。今まで朝ごはんにチョイスしていた菓子パンをプロテインに変えただけですぐにマイナス3キロ落ちました! プロテインは低カロリーかつ高タンパク。おなかも満たされ、朝からアクティブに動けるので、ダイエットを始めるならまず朝食のメニューを“プロテイン”に変えてみるのはいかがですか? ちなみに私のお気に入りはGRONのプロテイン。近頃はアメリカやナイジェリアに飛び回っていて、海外で栄養バランスが崩れがちなので、1日3食の内、一食をこのプロテインに置き換えています」

③上田乃野さん
Women's Health

やめたこと:何も考えずに歩くこと

「何も考えずに歩くのをやめたら脚痩せできました! 今より7キロ太っていた私は、特に脚が一番コンプレックスで、筋肉質な上、パンパンに張っていました。『レギンスが似合う脚になりたい』『もっと可愛いレギンスを履きたい』と脚やせについてあらゆる方法を調べました。そして辿り着いたのは、『歩き方』でした。今でも歩くときに意識をしている3つのポイントがこちら。①反り腰にならないように、おなかに力を入れて歩く(自然と姿勢もよくなります)②階段を登るときはスクワットを意識したフォームで、かかとで地面を押す(お尻ともも裏に効かせる)③鼻から息を吸い、口から吐くゆっくり大きな呼吸を意識(ついつい無呼吸になりがちですが、呼吸は実はとても大事です)歩く動作は日常で一番よく使います。だからこそ、何も考えずに歩くことは勿体無いです! もちろん、理想の身体になるために努力したことは他にもありますが、歩くことは誰でも一番取り組みやすいことですので、ぜひ意識をしてみてください」

④Meiさん
Women's Health

やめたこと:ガムシャラなランニング

「一時期は『痩せたいから走るしかない!』と思い込んでとにかく走りましたが、正直あまり効果がでませんでした。体を温めて、脂肪を柔らかくするためにマッサージ、そして筋トレ、適度な有酸素、健康的な食事を意識し、今ではピークよりマイナス7キロくらいです。体脂肪も落ち、筋肉量が上がって太りにくい体になりました」

⑤Ayanoさん
Women's Health

やめたこと:口角を下げること

「鏡に映る自分の顔が下がってるのを感じ、よくよく考えると、マスク生活になって顔の表情筋を使うことがすごく少なくなったと思いました。マッサージも大事ですが、しっかりと顔の筋肉を使っていくことがベストだと思い、マスクの中で口角を普段より2cmほど上げて生活をするよう意識をし始めてみました。初めは無意識だと気が抜けて下がってしまいましたが、慣れたら口角が自然と上がり、フェイスラインの変化を実感しました! 場所も時間も取らずどこでも出来ることですし、効果も早く感じることができます。ぜひやってみてください」

今の自分にあてはまることはあった? Fit Girlsの反省を参考に、ぜひ“痩せ習慣”を実践してみて。

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