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キューブリックが月面着陸映像をねつ造?映画『ムーン・ウォーカーズ』レトロポップな痛快コメディ

  • 2015.8.11
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映画『ムーン・ウォーカーズ』が、2015年11月14日(土)より新宿シネマカリテ、ヒューマントラストシネマ渋谷などで公開される。

不可解な情報が氾濫する現代社会ーー。なかでも、21世紀最大の謎のひとつとしていまだ多くの疑問の声が消えないのが「アポロ11号は月面着陸していない」という都市伝説。映画『ムーン・ウォーカーズ』は、このミステリアスな話をベースに、月面着陸映像のねつ造に挑む2人の男の奮闘を描くアクション・コメディ映画だ。

本作を手掛けたのは、名匠ミシェル・ゴンドリー監督の敏腕プロデューサーとして知られるジョルジュ・ベルマンと、天才CM監督のアントワーヌ・バルドー=ジャケの二人。キレキレの痛快アクション、そしてスピーディーで爽快なストーリーに加えて、愉快な笑いが随所に散りばめられている。

舞台となったのは、60年代のイギリス。ロック・ミュージックがシーンを賑わし、街ではミニスカートや近未来的スタイルが大流行した、スウィンギング・ロンドンと呼ばれる若者発信のストリートカルチャー全盛期だ。エキセントリックなアートやヒッピーたちの自由なライフスタイル、ポップなファッションなど、60年代のレトロなテイストも本作の魅力の一つ。

ベトナム戦争を戦いぬいた実力者として、米政府より世紀の任務を受ける主人公の一人・CIA諜報員キッドマンを演じるのは、アメコミのキャラクター『ヘルボーイ』で強烈な印象を世に植えつけたロン・パールマン。190センチ近い巨体から繰り出されるアクションは迫力満点。

そんなパールマンとは対照的に、優柔不断でなにをやっても煮え切らない売れないバンドのマネージャー、ジョニーがもう一人の主人公。『ハリー・ポッター』シリーズのロン・ウィズリー役でお馴染みの、ルパート・グリントが演じる。

無謀にも月面着陸のオリジナル映像捏造計画に挑む2人を主役に描かれる、笑いもアクションも躊躇なしの爽快ストーリー。ねつ造疑惑の“真相”は、是非劇場で目撃してほしい。

【作品情報】
『ムーン・ウォーカーズ』
公開日:2015年11月14日(土) 新宿シネマカリテほかロードショー
監督/原案:アントワーヌ・バルドー=ジャケ
製作:ジョルジュ・ベルマン
脚本:ディーン・クレイグ
音楽:キャスパー・ワインディング、アレックス・ゴファー
キャスト:ロン・パールマン、ルパート・グリント、ロバート・シーハン、スティーヴン・キャンベル・ムーアほか
2015/フランス・ベルギー/英語/94分/シネスコ/カラー/原題:MOONWALKERS
© Partizan Films- Nexus Factory - Potemkino 2015

【ストーリー】
1969年7月20日、人類が初めて月面に着陸をした。全世界でその映像が流され、人々は歓喜に沸いた。ところが、後にこの映像は捏造であり、その上映画監督のスタンリー・キューブリックが制作に関わっていたというトンデモない噂まで。しかし......もしこの話しが本当だったら!?Fキューブリックへの映像依頼という極秘任務を遂行するために、CIAの腕利き諜報員キッドマン(ロン・パールマン)は大金とともにロンドンへと送りこまれるが、ひょんなことから依頼と大金はキューブリックではなく、ルパート・グリント演じるダメバンドのマネージャー、ジョニーの手へと渡ってしまう。さらにその金を狙うギャングも登場して最悪の事態に。しかし、月面着陸まで時間がない。早く映像を制作しなくては!さあ、どうする男たち?ギャングとヒッピーに翻弄されながらも、キッドマンとジョニーは無謀にもオリジナル映像の捏造計画に挑む!

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