実年齢より上に見られるかも…かなり微妙な「おばさんメイク」の特徴

男性目線と女性目線とでは、メイクの印象は異なるもの。

女性目線で「かわいい！」と思うメイクも、男性目線で見れば「おばさんっぽいな……。」と感じるケースも珍しくありません。

今回は、男性ウケNGな「おばさんっぽく見えるメイク」の特徴を、男性意見を交えながら紹介していきます。

「一昔前のギャルみたいなバサバサのマツエク？つけま？な人いるじゃないですか。あれはなんか年齢感じちゃいますね……」（28歳男性／公務員）

ナチュラルが主流の現代。

マツエクやつけまに関しても、盛りすぎには注意しなければいけません。

目の印象を一気に変えることができるマツエクやつけまは、やりすぎるとおばさん感が出てしまう要注意アイテムです。

目が大きければ大きいほどいいわけではないことをお忘れなく！

「職場にいるパートの女性が、いつもメイク濃いんですよね。
紫のアイシャドウが塗られていたときは、『いや昭和か！』って思いました」（28歳男性／営業）

「キレイなのに薄い」が、今のメイクの主流。

一部に時間をかけすぎるあまり、全体的に濃くなっていないか確認はしなければいけません。

パープルのアイシャドウはやりすぎかもしれませんが、全体的にメイクが濃くなりがちという人は要注意。

おばさんくさく見える可能性があるので、雑誌などでしっかりとメイクのトレンドをチェックしておきましょう。

「みんな平行眉とかやってるからかもしんないですけど、あんまり角度ついた眉毛してるとビビりますね～。
『平成ギャル』みたいな感じがして、古臭いな～って思います」（32歳男性／SE）

ナチュラルさを意識するのがトレンドとなっている、現代のメイク。

眉毛に関しても、平行眉と呼ばれるものが一般的になってきていますよね。

それに対して、ひと昔前に流行ったのがしっかりと角度をつけた眉毛メイクをしてしまうと、おばさんのレッテルが貼られてしまうかも。

メイクのトレンドを意識する上で、眉毛メイクはとくに慎重にならないといけない部分。

角度をつけて眉毛を描いてしまうと、一気にバブリーな雰囲気になるので注意が必要ですよ。

メイクは、その人の印象を良くも悪くも変えてしまうものです。

メイク次第で、実年齢よりも上に見られてしまうなんてことも珍しくありません。

細かくトレンドをチェックして、自分の年齢に合うメイクを取り入れていきましょう。

（恋愛メディア・愛カツ編集部）