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初詣で彼氏を惚れ直させよう!【知っておくべき参拝マナー】

  • 2021.12.30
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年を越したらやることといえば、初詣であり、「今年もいい年でありますように」とお祈りをする方がほとんどでしょう。新年で一番最初のイベントなので、彼氏と一緒に行きたいと考えている方も、多いのではないでしょうか。

初詣に行ったとき意外とマナー等が分からなくなることもありますよね。しっかりとは知らなくて見よう見まねでなんとなくしている方もいるでしょう。

今回は、彼をあなたに惚れ直させるための知っておくべき参拝マナーについてご紹介していきます。

彼が喜ぶ服装は着物

マナーではありませんが、成人式以降に着物を着る機会がないという方も多いのではないでしょうか。結婚式もドレスなので、成人式しか着ていないという方も多くいます。初詣のときにこそ着物姿を彼に見せてあげましょう。

女性は着物を着ることによって、いつもとはまた違った雰囲気を出すことができます。この機会に彼へ着物姿を見せてあげることによって、いつもと全く違った姿に喜んで惚れ直すでしょう。

着物を着ることによって背筋がしっかり伸びるので、自分自身も気持ちが引き締まり、気分よく新しい年を迎えることができるはずです。初詣をするからこそ気分を上げて、明るくお参りをするようにしましょう。

一般的なマナー

お参りをするときはマナーがあり、「鳥居をくぐるまえに、服装を一旦正して一礼をする」「手水舎では、左手から右手の順番で洗い、左手で口をすすいで、最後に柄を洗う」「参拝するときは、二礼二拍手一礼」というのが一般的な誰もが知っているマナーです。

知らなければ恥ずかしいというくらいのマナーになるので、知らなかった方は必ず覚えておいてください。当日分からなくなっても周りの人がやっているのを見ると、なんとなくできるはずです。

お賽銭は音をたてずに

お賽銭を投げるときにお賽銭箱へお金を投げて入れている方がほとんどですが、実は神様は大きい音が嫌いです。大きな声で話さないというのは最低限のマナーになりますが、他にも気をつけたいのは神様に一番近いお賽銭箱の前です。

お賽銭箱に投げ入れるのではなく、お賽銭は音をたてないようにお賽銭箱にそっと流すように入れましょう。前かがみになってそっと入れている姿は彼の目に可愛らしく上品な様子で映っているはずです。

参拝のときは自分お名前を名乗ってから

参拝をしているときにいきなり「幸せになれますように」と神様にお祈りしている方も多いのではないでしょうか。用件だけ言われたとしても、神様はどこの誰がお祈りしているのか分かりません。

必ず最初に「どこから来た、誰々です」と自分の住所と名前を名乗ってからにしましょう。先に名前を言うことは意外とみんなに知られていません。誇ったような顔で彼氏に教えると、「すごい」と褒めてくれるでしょう。

参拝が終わると、初詣の醍醐味でもある、おみくじを引きます。最初におみくじを引きたいという気持ちも分かりますが、神社に来たならまずは神様への挨拶が先です。参拝して挨拶を終えてから引くようにしましょう。

まとめ

豆知識のように彼氏に教えてあげると彼も見直してくれるはずです。待っている時間も彼と会話ができるので、二人で正しい参拝を行い、すがすがしく一年をスタートしましょう。

(ハウコレ編集部)

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