盗まれたものは返ってこなかった…｜何も盗まれなかった!?空き巣の手口#最終話

ワーママとして2人の子どもの育児中のあおば(©あおば)さん。あるとき、知人が空き巣にあったそう。刑事さんの操作で空き巣犯は複数犯であることがわかり、犯人一味の1人もスピード逮捕されました。しかし、主犯は捕まらないまま、盗まれたものも夫婦の手元には戻って来ず…。何も盗まれなかった!?空き巣の手口、最終話です。

一度ならず二度までも空き巣被害に遭ってしまったまり夫婦。しかも最後まで主犯が逮捕されることはなく、盗られたものもまり達の元へは返ってきませんでした。

けれども、盗難補償でなんとか「実質の被害額」は最小限で済んだのが不幸中の幸い…と言えるかもしれません。最後のコマのセリフのように空き巣の被害にはいつ遭ってしまうがわかりません。日ごろからしっかりと防犯対策をしておきたいですね。

※火災保険の盗難補償にはさまざまなタイプがあります。加入済の方は一度内容の確認を、これから加入を検討する方は、補償の対象をよく確認しましょう。

著者：ママリ編集部