「いらないって言ってるのに…！」姑がサイズの合わない子ども服を送りつけてくる…＜実録！ウンザリ姑SP＞

価値観が違えばそこに衝突は生まれるもの…… 誰にだって「ここは譲れない」という思いがあるのではないでしょうか。 今回はそんな「ここは譲れない」思いを込めたエピソードをご紹介します。

衛生観念の相違

義実家の冷蔵庫は何年も前に賞味期限の切れたものだらけです。 マーガリンやマヨネーズは恐ろしくて食べられません。 口癖は「腐るものじゃない」で、野菜をくれるのはありがたいのですがジャガイモも頂いた時点でぶにょぶにょになっているし、要冷蔵のものを平気で普通の宅配便で送ってきます。 自分が食べているお箸で孫におかずを取り分けたり、ひどいときは氷など固いものを自分の口の中で嚙んで小さくしてから孫に食べさせるので本当に嫌です。 （46歳／会社員）

どこにでもお義母さんが出てくる……

結婚式の打ち合わせは、旦那と二人で話し合って決めたかったのに、「〇〇（夫）は大人しいから」と言って、お義母さんが必ずついて来ていて私は全然楽しくありませんでした。 打ち合わせの内容はすでに旦那の意見というより、お義母さんの意見で、結婚してからも、何をするにしてもお義母さんが介入してくるのが本当に嫌でたまらない。 （47歳／接客業）

私の選んだ洋服を着させて！

子どもの服をいらないといっているのに送ってくることにイライラします。 趣味が合わず、さらにサイズもあっていないときもあります。 確認して買ってほしいのに……服を大量に送ってくるのは、代金も送料ももったいないと思ってしまいます。 孫のことを想いながら買い物をするのは、きっとお義母さんの楽しみなのだろうとわかってはいるのですが、私にはファッションのこだわりがあり、お義母さんの選んだ服はどうしても着せたくないと思ってしまいます。 処分するにも心がいたみ、保管しておいても場所をとるため、大変負担です。 （29歳／パート）

いかがでしたか

好意でやってくれていることでも、相手にとっては負担でしかないということが悲しいエピソードでした。 ですが、譲れない部分というジレンマを感じさせられましたね。 ※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。