「いつまで続くのかな...」片思いに区切りをつけるきっかけ５選

好きな彼ができると、生活にハリが出てくるものですよね。たとえそれが片思いであっても、毎日が楽しくなるのは間違いないでしょう。
しかし、片思いも長くなると「いつまで彼を好きでいればいいんだろう？」と不安になるものです。


そこで、今回は片思いに区切りをつけるきっかけをご紹介します。

彼に彼女ができたとき

片思いをしている人の中には、告白もせずただ思いを寄せている人もいるでしょう。「彼からアプローチしてくれたら...」なんて思っている人もいるかもしれません。


しかし、待っているだけでは気持ちは伝わりません。
このまま伝えずにいるのであれば、彼に彼女ができたときが諦める良いきっかけとなるでしょう。

勇気を出して告白

彼を好きになってずっと片思いをしている人もきっといますよね。長い間片思いをしていると「今の関係を打破したい」「前に進みたい」と思っている人もいるでしょう。


そんな人は勇気を出して告白するのも一つの方法です。うまくOKが出れば交際へ発展することになりますし、NOであれば片思いにも区切りをつけることができるでしょう。

自分の中で期間を決める

思いを告げないまま、もしくは振られても彼を諦めきれない人は、自分の中で片思いの期間を設定するのもよいでしょう。


「今年いっぱい、彼のことを好きでいよう」「今年で、彼のことは諦めよう」と期間を決めておくことで、自分の気持ちの整理もつきやすくなるはずです。
期限を決めておくことで、自分の中でも納得して終えることができるでしょう。

他に好きな人ができたとき

好きな人のことは、簡単に嫌いになることはできません。諦めようと思っても、ついつい彼のことを目で追ってしまう人も多いでしょう。好きなのであれば無理に忘れる必要もありません。


そんなときは、あなたに他に好きな人ができるまで彼を思い続けるのもよいでしょう。彼を思うように、あなたのことを思う男性が現れるかもしれません。

片思いが辛いと感じたとき

片思いであっても恋をするというのは楽しくて幸せなものです。
しかし、片思いが「辛い」と感じたときには区切りをつけた方がよいでしょう。
「他の女性と接しているのを見ると辛い」「叶わない相手に優しくされるのが辛い」と感じるのであれば、彼のことはきっぱりと諦めて前に進みましょう。

まとめ

人を好きになることは、とても素敵なことです。片思いであっても、彼を好きになる前よりも毎日が充実しているはずです。
しかし、いつまでも片思いを続けるのも辛いものです。そんなときは、自分なりに区切りをつけて前に進みましょう。


（ハウコレ編集部）