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『マイネーム』俳優イ・ハクジュ、出演作がすべてヒット。2021年に輝いた最旬俳優に!

  • 2021.12.26
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Netflix作品『マイネーム:偽りと復讐』に出演した俳優イ・ハクジュが、精力的な活動で2021年を満たした。

イ・ハクジュはこの1年間、さまざまな作品を通じて良い役から悪役まで、幅広いキャラクターを演じながら存在感を放った。話題作で役割を十分に果たし、人気俳優としての立ち位置を獲得している。

今年公開されたNetflixオリジナルシリーズ『マイネーム:偽りと復讐』では組織とボスに対する忠誠心溢れるチョン・テジュ役を熱演。安定した演技力と渋い存在感で国内外の視聴者から注目を浴びた。控えめなカリスマ性でキャラクターの感情をきめ細かく表現して吸引力を高める一方、優れたフィジカルで披露したスーツルックで女性ファンの心を鷲掴みにした。

(写真提供=SM C&C)

また、韓国の大手OTTサービス「wavve」のオリジナルドラマ『こうなった以上、青瓦台へ行く』(原題)では真面目だがコミカルなキャラクター、キム・スジン役で話題を集めた。

あらゆる危機を乗り越える重要人物として面白さと緊張感を高め、前作『マイネーム:偽りと復讐』とは違う多彩な魅力を発揮。OTTコンテンツの興行には欠かせない俳優となった。

現在放送中のドラマ『工作都市』(原題、JTBC)に出演しているイ・ハクジュは、3作連続ヒットを記録しながら最旬俳優としての地位を確立した。劇中、優しい心を持つ報道局の記者ハン・ドンミン役に扮し、欲望と劣等感に囚われた周辺人物と相反する人物像を描いており、視聴者を惹きつけている。

さまざまな作品とキャラクターを通じて最旬俳優の仲間入りを果たしたイ・ハクジュ。この勢いのまま、2022年に見せてくれる活躍にも注目が集まる。

(記事提供=OSEN)

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