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南三陸町歌津産の旬な魚介類で絶品タイ料理!宮城に生まれてよかった

  • 2021.12.25
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こんにちは♪ 地域特派員ほんにょです♪

最初に謝っておきます!

こんなに美味しいタイ料理をお得に食べてしまってすみません!笑 また舌が肥えてしまったなぁ。

今回ご紹介するのは、宮城の美味しい魚介を使用した絶品タイ料理「和sian-cafe aimaki」さんです♪ 写真では到底伝えきれない美味しさなんです。食べると宮城に生まれてよかったー♡と天にも昇る気分。

しかも今回、お店から車で5分のところにあるホテル「アイルーム南三陸町歌津」のプランで宮城県民限定 泊まって応援!宿泊割引&クーポン付き『タイ料理を味わう夕食プラン』を予約したので5000円の支払いで宿泊+タイ料理のコースを食べて、さらにクーポン2000円分をGETしてきたのです!実質3000円?お得すぎる!

ドリンクは別料金ですが、厳選した自然派ワインや、スペシャルティコーヒー、インドで教わったという本格チャイなど飲む気も満々!

ではいざ!

入口から雰囲気の良さが漂っています♪

オシャレな雰囲気に気持ちも上がる♪

出典:リビング仙台Web

店内はアジアンテイストで落ち着いた印象です。

出典:リビング仙台Web

中は小上がりの畳の席もあって、ランチなどでお子さん連れでも安心できます。

出典:リビング仙台Web

私が大好きな暖炉もあって、、、もうこれがあると冬は温かで雰囲気最高♪ この暖炉の前に着席して「美味しい美味しい」と叫びながら食べてきました。

まずはビールで乾杯
出典:リビング仙台Web

ヤム・タカイ・プラーヤーン (焼きサバとレモングラスのサラダ)

地元歌津産の鯖を使ったコチラ。レモングラスなどのタイハーブ、ココナッツフレーク、カシューナッツなどが食感のアクセントに。ハーブが口の中で爆発してビールや白ワインが進む味。鯖の旨味と酸味が絶妙!

出典:リビング仙台Web

ムーサテ(タイ風豚串焼き)

国産の豚肩ロースにハーブやココナッツミルクなどをペーストにしてマリネ。 これ、ただの串焼きに見えたそこのあなた、いろんな美味しさがぎゅっとつまっていて、香ばしさが絶品なんだから~! 実際に食べないとわからないだろうなぁ。

出典:リビング仙台Web

ナムトック・コムーヤーン(三浦さんの名取セリと豚トロのイサーン風サラダ)

グリルした豚トロの脂の旨みとほのかなセリの苦みが相性抜群。砕いた煎り米がアクセント。セリがまた美味しい!香りとやわらかさとシャキシャキ感がとってもgood♪

出典:リビング仙台Web

ワイン、ボトルでオーダーする時の図(笑)

説明を聞きながら、どれもおいしそうで・・・

出典:リビング仙台Web

迷っていると、どんどん追加でワインセラーからボトルが出てきます!(笑)

さらに迷っちゃう~

出典:リビング仙台Web

せっかく来たんだからと、美味しそうなラベルのイタリアワインを選択。

出典:リビング仙台Web

プラートート・カミン(小アジのターメリック揚げ)

地元の小アジを生のウコンやニンニクと揚げた1品。 揚げたウコンやニンニクがサクサクと香ばしく小アジの頭がサクっと揚がっていてまたまたお酒が進む♪ 歯の嚙み合わせが悪い私でも頭と中骨丸ごと難なく食べられました♪

出典:リビング仙台Web

チムチュム(いばりこ豚と三浦さんの名取セリのスープ)

南三陸、杉田さんのいばりこ豚の旨味と爽やかなセリのタイ風スープ。タイハーブを使用し豊潤でありながら豚肉の旨みもあり。ナチュラルワインと相性抜群。もう、このスープを水筒に詰めてずっと飲んでいたいと思いました。いばりこ豚も美味しいし、もう、なんじゃこりゃ~!でした。ハーブは毎週お取り寄せしているらしく、おそらくレモングラス(?)の香りがアロマ的にも最高!

出典:リビング仙台Web

ホイトート(タイ風牡蠣のお好み焼き)

aimakiの季節のスペシャリテ 生食用の新鮮な牡蠣を使用し 外側はカリっと香ばしく内側はモチモチ、冬の人気メニュー。

この冬の時期に絶対に食べてほしい牡蠣~。中にはゴロゴロと、ほぼ生のミルキーな牡蠣でぷりぷりになる前のトロトロの牡蠣が隠れています。

あー、どうしてこの写真、牡蠣を持ち上げずに撮ってしまったのだろうか・・・このあたりからお酒も料理も美味しすぎて写真どころではなくなってきています。

出典:リビング仙台Web

タレーパット・プリックタイダム(歌津ダイナミック海鮮黒胡椒炒め)

地元歌津の魚介類をたっぷり贅沢に使用した黒胡椒の効いた炒め物。この黒胡椒が、ブドウの房のように連なっているの見えますか? 左側に大きい塊があります。フレッシュ感がすごい! 初めて食べたー! これもお取り寄せなのかな。確実に一般人には買えるルートがなさそうな予感です。

出典:リビング仙台Web

カオパット(タイのチャーハン)

安定した不動の人気でオープンからずっと作り続けている一品だそうです。これもねぇ、お腹いっぱいでも食べ続けられるチャーハンです。

出典:リビング仙台Web

こちらはデザートのタピオカ大納言

ココナッツミルクのタピオカと小豆がベストバランス♪

出典:リビング仙台Web

最後のデザートも堪能して。。。

普通の女子3人なら、このコースでお腹いっぱいで大変!となると思いますが、料理が美味しくてお酒もすすみ、麺メニューも追加してしまいました。

ビールやその他のアルコール、チャイも2杯追加した人もいて…さすがにスペシャルティコーヒーは胃袋の容量がオーバーしたために飲めない結果となりました。

今度は仙台Bal Musetteさんの豆で淹れるというスペシャルティコーヒーもいただきます♪

メニューも参考にしてみてね
出典:リビング仙台Web

魅力的なメニュー♡

出典:リビング仙台Web

全部制覇してみたい。季節ごとにメニューが変わるから毎週通っても無理かなぁ笑

出典:リビング仙台Web

料理もドリンクも手を抜かない気持ちが感じられます!

出典:リビング仙台Web

ペースト作りから店内加工という絶対に美味しいだろうレトルトカレーも販売中。

年末年始も営業しているそうですよ~♪

オードブル(年末年始は早めの予約を)、テイクアウト、ネット販売もあるので遠い方はぜひ注文してお家で本格タイ料理を!

またお邪魔します♪

<和sian-cafe aimakiさんについて> 料理は季節の食材で替わり、地元歌津の魚介類を中心とした宮城食材を使用。 南三陸タイ料理と独自の世界観でオリジナルメニューも多いがオーセンティックな正統派のタイ料理も得意とする。 毎年、タイに通い料理学校やガストロノミー系のレストランで修行を重ねる。タイ料理とナチュラルワインの親和性も探求中。

※私のように宿泊プランを利用する人は… アイマキさんのお店の辺りのタクシーは、早い時間に終わりになってしまったり、短い区間だと断られてしまう場合もあるらしいので、ノンアルコールの運転手が一緒じゃない場合には先に帰りの足を確保しましょう。体力に自信のある人は、お店からホテルまで走って帰ることもできるかも!?

DATA

和sian-cafe aimaki 住所 宮城県本吉郡南三陸町歌津字長羽143-21 電話番号 0226-29-6809 営業時間 11:00~18:00 駐車場 あり <年末年始の営業について> 12/28と1/8(土)のみ休み ※12/31(金)はテイクアウトのみ ※臨時の変更・休業はFacebookチェック https://www.facebook.com/thaicafeaimaki/

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