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沖縄県北中城村のふるさと納税返礼品に「マグロパヤオ釣りツアー」が登場!

  • 2021.12.24
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沖縄県北中城村(きたなかぐすくそん)のふるさと納税の返礼品に、『宮城船長と行く【マグロ釣りパヤオツアー】チャーター券(大人6名迄)』が登場!

また、自身で釣り上げた「マグロのお造り」が村内リゾートホテルで満喫出来るプランも用意されている。

釣りで北中城村を盛り上げたい!

北中城村観光協会では、北中城村におけるふるさと納税返礼品の新規開発に取り組んでいる。

地域の事業者を訪ねて回ってヒアリングを行う中で、遊漁船・涼香丸(りょうこうまる)の宮城氏、EMウェルネス暮らしの発酵ライフスタイルリゾートの與儀(よぎ)氏、北中城村観光協会の西田氏が、「釣りで北中城村を盛り上げたい!」という共通の想いで意気投合。3事業者協同で、今回のプラン造成に至った。

キハダマグロ・カツオ・シイラの大物を狙う

『宮城船長と行く【マグロ釣りパヤオツアー】チャーター券(大人6名迄)』は、沖縄県北中城村の熱田漁港(あったぎょこう)から出港する、「マグロ釣りツアー」のチャーター券。パヤオを舞台にキハダマグロ・カツオ・シイラ等の大型魚を狙う。

パヤオとは浮き漁礁のこと。沖縄本島東海岸の沖合には、水深1000メートル以上の海底から水面までロープを伸ばした浮き漁礁が設置されている。パヤオ付近では漁礁に発生する微生物に小魚が集まり、その子魚を捕食するために大型魚が回遊してくるのだとか。出港場所からポイントのパヤオまでは、片道2時間程度かかる。

ベテラン船長が初心者にも丁寧にサポート

同ツアーでは、大型魚の中でも、10キロまでのマグロの数釣りが狙える他、時として40キロ級の大型マグロやカジキマグロが喰ってくるという。マグロ釣り歴20年のベテラン宮城船長が、初心者にも優しく丁寧に釣りのサポートをする。

主な釣り方は、キビナゴを餌にした「フカセ釣り」。表層にキビナゴを巻き、中層からマグロ等の対象魚を浮かせて喰わせる。もちろん、自身のタックルで「ジギング」や「キャスティング」で狙うこともOK。それぞれの得意な釣り方で、ぜひ大物に挑んでほしい。

なお、返礼品1件で大人6名まで利用できるので、グループ利用がお得だ。

釣り上げた魚を満喫できるプランも

また、単体の釣りツアーの他に「マグロ釣りパヤオツアーと釣果料理&和食ディナービュッフェ(スパ利用券付)」のセットプランもある。こちらは、ツアー終了後にホテル「EMウェルネス暮らしの発酵ライフスタイルリゾート」のスパ(大浴場・サウナ・岩盤浴)で疲れた体をリフレッシュし、自分で釣り上げた新鮮なマグロのお刺身と和食ディナービュッフェを満喫できるプランだ。

なお、参加人数1名~6名ごとに、必要寄付金額が異なる。

同プランは、ふるさと納税経由でなく通常の観光商品としても利用できる。プランに関する問い合わせは北中城村観光協会まで。

北中城村ふるさと納税特設サイトURL:https://furusato-kitanakagusuku.jp/gift.php?id=12092

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