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ずっと愛せる10年コートを手に入れよう!

  • 2021.12.23
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冬のコートは気軽な買い物ではないからこそ、一度買えば10年愛せる、そんなコートをワードローブに迎えたい。ファッジが推薦する、オーセンティックな5着のコートをご案内。

 

細部まで端正に仕立てられた大人のためのダッフルコート

今季は英国〈アブラハム ムーン〉社のデッドストックのダブルメルトンを使用。すっきりとしたシルエットに、リアルホーンのトグルボタン、3つ並ぶドットボタンが特徴の《サイ》のダッフルコート。フロントにはファスナーもついているので、ぴゅーっと北風が吹いても大丈夫!

ずっと愛せる10年コートを手に入れよう!
出典 FUDGE.jp

コート¥107800/SCYE BASICS(マスターピースショールーム)、セーター¥24200/Shetland Woollen Co.、シャツ¥27500/James Mortimer 、ブーツ¥57200 /SANDERS(以上すべてグラストンベリーショールーム)、パンツ¥26400/YLÈVE(イレーヴ)、ソックス¥2970/PANTHERELLA(真下商事)、マフラー¥25300/INVERALLAN、バッグ¥40700/Mimi(ともにビショップ)、メガネ¥60500/Oliver Peoples(ルックスオティカジャパン カスタマーサービス)

 

乗馬用モデル“バーレー”がタウンユース仕様で登場

レディース人気の高い“バーレー”が、ワックスドコットン仕立てで登場。乗馬用コートとして開発されたモデルの着丈や身幅を調節した、タウンユースにぴったりな1枚。袖を折り返した時、ちらりと除くチェック柄にときめく。

ずっと愛せる10年コートを手に入れよう!
出典 FUDGE.jp

¥61600/Barbour(バブアー 渋谷店)

 

オフィサーコートから着想を得た“正真正銘”のトレンチ

軍物のオフィサーコートからインスピレーションを受けた《ハイク》のトレンチコート。肩についたガンパッチやエポレットなど、オーセンティックな印象。革靴やスラックスを合わせて、とことんスタイリッシュな着こなしを楽しみたい。

ずっと愛せる10年コートを手に入れよう!
出典 FUDGE.jp

¥93500/HYKE(ボウルズ)

 

仏軍で用いられたコートにアレンジを加えた1着

仏軍のバイク部隊が着用していた“モーターサイクルコート”をベースに、現代風のアレンジが加わった1着。ブランドアイコンともいえるこのコートは、襟まわりがステンカラーコート風にアレンジされているのがポイント!

ずっと愛せる10年コートを手に入れよう!
出典 FUDGE.jp

¥83600/PHLANNÈL SOL(ブルーム&ブランチ青山)

 

高級感あふれる佇まいと美しいフォルムに圧巻

ドロップショルダーのショートコート“ハンビー”。女性らしさ溢れる美麗なAラインシルエットが上品な佇まい。柔らかな風合いのライトメルトン素材で仕立てられた、シーンを問わず着用できる代物。

ずっと愛せる10年コートを手に入れよう!
出典 FUDGE.jp

¥129800/MACKINTOSH(マッキントッシュ青山店)

 

 

photograph_Kojima Yohei(model), Suganuma Shotaro(item)
styling_Akashi Emiko
hair & make-up_Onishi Akemi
model_Dinara, Ksenia
edit_Hino Harumi, Shibata Moe, Nozaki Nanami〈KIP inc.〉

 

FUDGE vol.221 2021年12月号より

 

 

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